今日は劇場版銀魂の初日!
これから映画館に観にいきま~す。
ジャンプショップも寄れたらいいんだけど・・・
ハァハァになって帰ると思うので感想は明日になりますね(笑)
先にフレブラ9巻の感想です。
とうとう3期最終巻の9巻。
連動購入特典CDも一緒に届きました。
いよいよスペイン宮廷編、カイトの大転換期。
状況的にもカイトの内面としての強さも転換を余儀なくされます。
ただ、物語としては大きな動きはないですね。
新たにフェリペ2世の中田譲治さん、ラウルに近藤隆さん
ファンに三宅健太さん、アロンソに遊佐さん
毎回フレブラの新キャストはイメージにピッタリです。
ビセンテはカイトをスペインへ連れてくる事に成功した事で
常に気分が浮き上がって、それはもう壊れ物のように大切に
扱って、カイトの言葉一つ一つで一喜一憂し、出世にも繋がり
守護天使だと言うビセンテは空中に10センチは浮かんでますね。
カイトの立場を有利にするためのフェリペ2世との謁見では
戦略的な話で地名や人名が諸々出てくるので、CDでサラっと
聞き流すには難しい部分で原作でおさらいしないと理解できませんでしたw
あちらもこちらも間諜が入り乱れ、二重間諜もいるので
そこも踏まえて相関関係を頭に入れておくのは大変です。
ジェフリーとナイジェルのイギリス組みではキットからスペインの
情報を得て、カイト奪還にむけてナイジェルを餌にキットも
スペイン行きへ引きずり込みます。
イギリス組の聞き所はこのシーンくらいで、ほぼスペイン組。
このシーンのキットの三木さんが素敵にチャラチャラしつつ
ナイジェルの心底嫌そうなお互いのやり取りのスピード感が
とても面白くて素晴らしいです。
三木さんのラテン語もね。
顔見せ程度にしか出てこなかったアロソンの遊佐さんは
当時スペイン陸軍のアイドルとされる英知と優雅さをもって
これからの出番が楽しみです。
ラウルとアロソンに関しては、14巻原作を読んでしまってるので
「へぇぇぇ~~ ほぅぅぅ~~」という目で見てしまってても
妖しさが出ているラウルの近藤さんの出番がもっとあれば良かったな。
好きな三宅さんがファンで嬉しいvv
3巻連動特典CDは諏訪部・福山・小西・大川・三木(敬称略)
フリートークにBGMが3曲。
大川さん喜んでいたね~ ビセンテの時代がやってきた!って
英語、スペイン語、ラテン語を喋らなきゃいけなかった3名は
ほんとヤメテ!って(笑)
大川さんのスペイン語はとてもエロくて素晴らしかったんだけど
発音など全てテープをもらって音として丸暗記だったそうで
それであんなに腰砕けなスペイン語になるんて声優ってすごいわ。
ラテン語や英語は資料として文章を渡されただけ。
演技をするだけで集中しなきゃいけないのに、外国語をなんて
とても神経を使うことですよね。
ほんとにありがたいことです。
それにしても全員が職質されたことがあるって (笑)
じゅんじゅんの鼻付きサングラスでコンビニはダメだと思うww
フレブラは音楽も素晴らしいのでBGM集も嬉しいです。
連動全サ小冊子も申し込んだし、ドラマCD4期をお願いすべく
感想ハガキも力いっぱいぎっしり書き込んで出してきました。
4期きたら全部2枚組みでもいいと思う、いやむしろ2枚組みじゃないと!
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