∴ 観ることはできるからヘタレずいこう

ヘタリアは危惧したようにTV放送は中止になったけど
ネット配信はされるので、ひとまず安心。
声優雑誌のヘタリア対談記事を今日読んだばかりなので
キャストも残念だろうな････

夏目友人帳　第二話「春に溶ける」

ああー　よか話でしたね。
うわーん！って今回も泣けるものじゃないんだけれど
玄のよっちんは、切ないような諭すようでたまんなかった。
雪ウサギ同士で寄り添って眠ってるところなんて
可愛すぎて食べちゃろーかねぇｗ
最近のよっちんポイントがグングンと上昇してたから
この玄での演技で間違いないものになりました。
ちょうど「SASRA 1」での荷紅蓮を演じたよっちんが
今までの認識を変えてくれて、それにプラス子安っさんの
優しい声がかぶさったもので泣かされたばかりだったから
尚更のこと、玄でぐぐっときてしまった。

続きは夏目や喰零ウラ話のアニメオタ話になります。
パチパチもありがとうございます。お礼も続きへ。

｢オトナアニメ」目当てはソウルイーター特集。
それ以外も雑誌は製作者側の記事が殆どなので
毎回とても面白いです。小さくて高いけど（笑）
夏目友人帳の大森監督インタビュー内で出てきた
原作者の緑川さんがアニメ化にあたっての要望が
｢夏目がカッコよくなりすぎないように、ダサイんです」
だったり、伝わり過ぎないように心理描写の余白を残す、
それがあの顔を隠す面（布）だったりというので
アニメや漫画といえど、表情や目の動きで語りすぎないように
しているという話で、あの布は何の為？の疑問が解けました。
ニャンコ先生が妖側の師匠ならば、名取は汚い大人の部分も
含めて人間側の師匠で あってほしいそうです。
緑川さんの故郷に監督が数度行ったときに、道行く人が
防犯の意味もあるけれど、必ず老いも若き人も
見た目がヤンキーっぽい子も挨拶されるそうなんですよ。
そういった所で育つのは、現在は貴重で難しくて財産ですね。

ソウルイーターには全く触れてないｗ
大和屋暁さん達のレイト裏話と音響監督の若林和弘さんの
日本声優界の景観という記事は面白く＆興味深く読みました。
なぜ、俳優やタレントをキャスティングすることがあるのか？
これには声優ファンとしては耳に痛い部分もあります。
次号もソウルイーター特集2弾。

｢喰霊ー零-」で幻の4課になった1話収録の時にはキャストにも
秘密主義を通してたので、1話収録現場で「1話だけのゲスト扱いです。
しかしヒーローとして描きますからそのつもりで演じてください」
そう説明されてたそうで、そりゃあ全員ポカーンってなるわなｗ
黄泉と神楽の水原さんと茅原さんにも半年以上前から決まってたのに
それも言わないでいたなんて、どんだけ秘密で振り回されたんだか
キャストに同情してしまいますね。
てっきり4課キャストは、1話退場になると知ったうえでのことだと
思っていたのでこれにはびっくりした。
声優雑誌などにも新番組キャストとして力也さんとか出してたものね。
こういった手法は2度はできないし諸刃の剣になるので
監督も2話が放送されたときには恐くてネットがみられなかった
というのはバクチだし制作もよく乗りましたね。

冬アニメは「鋼殻のレギオス」と「黒神」が今のところ◎
特にレギオスはアバンから引き込まれました。
黒神は女の子があれくらい肉弾戦格闘をやってくれると
かなり気持ちよく観ることができます。

マリ様
はじめまして！
いつも読んでくださってるんですか！！
駄文なのに、ほんとうにありがとうございます。
最近は特にアチコチに話が飛んでしまってるのでごめんなさいね。
サイン色紙など、当たりました～って出すのはどうかなと
書く時に悩んでしまうのですが、マリ様のように
画像を見ることができて嬉しいと言ってくださると安心します。
ふてぶてしく書いてながら、出しちゃっていいかなー････って
小心者になってたので、こちらこそ嬉しかったです。