∴ 愛の戦士 レインボーマン

｢最遊記RELOAD -burial-」第2弾スペシャルサイトがオープンしたけど
今回は特別に何もなかったです・・・・
これならアニメイトの通常サイト試聴で何も問題ないような。
いっぱいパスワードをばら撒いたからね（笑）

さて、「レインボーマン」の感想いきます。

キャスト

関 智一：ヤマト・タケシ
谷山紀章：風間大介
三木眞一郎：嵐大樹
斎賀みつき：チャン・ユーリン
中村悠一：雷神
神谷浩史：木霊
青野 武：ダイバ・ダッタ
石田 彰：ナレーション

ぱふぅーーーーーーーーーー　・・・・・・

なんと申しましょうか、まさしくナレーションでした。
いやいや、最初っからナレだって分かってはいたんだけど
それにしてもナレーションだった（なんじゃそりゃ）

以下ストーリーバレはありません。
そして石田さん視点なので今までの感想より短いです（笑）

前作の七色仮面があまりにもブラボーだったので
ナレというのは、かなり物足りなく感じます。
石田さんのお仕事は完璧ですよ。
ただね、これにナレーションを持ってくる必要があるのか・・・・

ナレというのはレインボーマンに変身した時に、
ダッシュ1からダッシュ7までの形態を説明するんですが
それを石田さんが説明するんですわ。
嬉しいけれども別にヤマト・タケシ本人がやったっていーんじゃ・・・（笑）
うーーーん、やはりこのシリーズは石田さんを全作に出演して
いただきたかったんじゃないかと思ってしまいます。

ナレ声もフリトで語ってたように、かなりコテコテに作った
往年の古いヒーロー語りのようになってます。
ストーリーもTV放送をやった場合を想像しやすいものです。
むかーーしの消えてしまった記憶をたぐり寄せてみたんですが
私の中ではヤマト・タケシは暗い内気で非社交的だという記憶で
このCDのヤマト・タケシと全く逆だったのでビックリだ。

フリトは石田さんは抜きだったのはいいとして
あまりにも司会の智一くんと噛みあわなさ過ぎて、そこが笑い。
制作もムリに一体感で合わせようとせずに、すっきり別に喋ったほうが
良い場合もあるんじゃないかと思います。
ナレだから出番は少ないとは覚悟してたけど、フリトCDが付くから！って
それを心の糧にしていたのに・・・・・ あまりにも短い。

斎賀さんはいらっしゃらなかったけど、どーしてだろ？
いい女を演じた斎賀さんは、常日頃よく聴く男の子キャラじゃなく
色っぽくて大好きで、すんごい素敵です。
是非、フリトに混じってほしかったんだけどなー。

最後に川内センセイ本人のコメントが収録されているんですが
それとは知らずに聴いてしまって、申し訳ないですが腰が抜けそうになった。
努力をして聴かないと、一体何が起こっているのか分からなかった・・・