∴ LOVELESS 7巻

6巻から１年と思うと、なんとまぁ月日が流れるのが早い事か。
発売日の25日にアニメイトにキヨショーを買いに行った時には
まだ並んでいなかったので、福岡じゃ1～2日遅れたんでしょう。
遙か祭2006のDVDもまだ届かないしな～。
そうなると通販の方が地方じゃ早く手に入るんか。
表紙の立夏かわいいな～　もう女の子だよ。
草灯は裏張ってますが、最近は立夏ばかりだな。
限定版と通常版の表紙の違いは立夏の髪の花。
通常版は白い花。

ストーリーはゼロサムで読んでいるので、「おぉ！」はないのだけど
細かな所はジックリ見ますよね。
通してみると、めっきり唯子の登場率が少ない7巻。
ゼロサムの時に、なにかワケあり？なのかと思っていた草灯の傷。
あれって、単なる思い違いであったというのが流石に高河ゆん（笑）
ずーーーっと首にあったBELOVEDの彫り傷が体にもあったのって
まさか勘違いなんて思わないよね。
いわばストーリーとしてのコアな部分を間違うって思わないもの。
何かにとり憑かれてたんだな。
それをコミックでは加筆修正されております。
印刷の違いなのか、雑誌の時には荒く感じてた絵もコミックになると
ちゃんと整合性が保たれてきれいになるんですね。

限定版の小冊子はちょっと物足りないかなぁ。
この草灯に対しての清明は美しい。
もう、ほんっとに清明のドドドSっぷりは肉体精神共に蝕む。
いじめるとかそんなレベルじゃなくって、壊すんだもの。
それでもまだ保っているように見える草灯も半端なくドドドM。
瑶二と奈津生って悪キャラなんだ（笑）
あんなにカワイイのにね～、二世は可愛げないけどさ。
次も一年後かなぁ・・・・・