キャスト
千野嘉之：堀内賢雄
手島真光：うえだゆうじ
宮原久晃：吉野裕行
御厨 俊：福山 潤
西河周吾：山本泰輔
望月 巌：寺島拓篤
清水袈裟次郎：小杉十郎太
清水ななみ：こやまきみこ
柴小屋倫：長沢美樹
きよっぽー／カヲリ：石田 彰
本山光男：石田彰
今回はゲストキャラも登場しなくて、今までよりもバカバカしさ度が
多少は足りなかったようです。
相変わらずトラック数が3というので、切りどころがなかなかたいへん。
ストーリーはブックレットそのままで（笑）
いよいよCD製作も大詰めを迎えようとしているキヨショーメンバー。
しかし、尊敬する滅恋の原作者を殴ってしまった千野は、打ちのめされていた。
なんとか千野を元気を取り戻して貰おうと、メンバーは奔走。
修吾の案を取り入れていざ決行！
そして一同に襲いかかる新たな試練が・・・！
その案というのは修吾の通信教育で習得した催眠術なんですが
前世を引き出すというもので、それがフリートークにも繋がります。
前世でも宮原はダメな戦国武将で御厨はドSなその戦国武将の妻。
千野は抑圧された聖職者だったために、現世でBLで爆発しちゃったのね。
催眠術をかけるために千野のマンションに訪れた時に玄関を開けてもらうために
望月がイイ声でジェルトレイト王子のように「君の顔が見たくてつい来てしまった。
扉を開けてくれないか」という声が、ほんとに好みは別としてイイ声なんだわ寺島君。
きよっぽーは相変わらずの未確認物体のような声ですが、きよっぽーの裏声というか
声色を使うんですが、それは石田さんの通常の演技声になってます。
「オイ､うちの学費やら生活費、大丈夫なんだろうな」と、ななみの心の声は
ガラが悪くて、素のななみはこれで間違いないですね（笑）
攻めだの、ノンケだの単語を使って人物データを読むきよっぽーの
BLデータがあるならば、キヨッポーが製作に加わればいいのにねぇ。
本山としても出てるのは、これは好青年そのままでよろしゅうございます。
いつの間にか責任者もどきになっている本山。
「メイ奴隷・にゃんプリンス」という滅恋を追い抜きそうなBLゲームの
出現で新たな制作プロジェクトも立ってしまうのだけど
このメイプリをやっているときのキヨショーメンバーが熱い。
ラブにゃんルートに行ったのにスチルが出ないとか、にゃんポイントが足りない
早く選ばないと猫耳パーじゃん！と常日頃冷めている手島のうえださんスゴイよ～。
5巻では、キャスト変更をかけてプレゼンがあるはずなので
そのキャストにゲスト出演してくれる人がいると思うので誰かな～。
フリートークは賢雄さんが別録りだったようで、じゅっちゃんも大人しい。
司会は新人さんに振られる事が多いからか、寺島君ですがちょっとぎこちないかな。
こ慣れているんですが、司会は難しいよね。
司会としてはサクサク進めるしっかりした司会でした。
賢雄さんからのお題で、前世は何だったか？
石田さんは・・・・・ 鯖の味噌煮！
鯖ではなく、味噌煮になった時点でが「ボク」石田さんの前世らしい。
その味噌煮の前は アジの味醂干。
石田さんらしいというか、理由が「美味しくていいなぁ」
本山も、石田さんが思っているような妄想癖があるどうしようもない人物
だったら、とってもステキな石田彰技が聞けると思うのだけど。
うえださんは、何を言っているのかわからない（笑）
ウヤムヤに煙に巻くのが上手いのでウヤムヤです。
じゅっちゃんは柴犬で、今回は短めの語りで物足りなーい。
ななみ役のこやまきみこさんって、どこが地声なんでしょ？
きよっぽーが壊れまくりのバグだらけなんてのになったら面白いのにな。
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