∴ 図書館戦争2巻 ラジオCD

昨晩のサラレギー････なんぞあれ　

矢で打たれたから弱っているのはもちろんなんだけど
あの妖しい弱り具合は、色気をふりまき過ぎてけしからん！
TVの前でベリエスと一緒にハァハァしてまうじゃないか、けしからん。
それにしたって、石田さんの弱っている演技は泣きと両肩を並べる両巨頭。
｢石田さん、あんたスゲーよ」サラに向かって何度も声に出てしまった。
｢彰ー！」って奇声は何度も発した（笑）
来週は私が見損ねた｢マ王大研究」

やっと届いた 図書館戦争 【初回限定生産版】 第二巻

目当てはラジオCDなんだけど、DVD書き下ろし小説が手塚と柴崎。
う、う～～ん？　柴崎ってこんなキャラだったのか？
男の心理を手玉にとるとしても、この方向性は無いと思ってた。
ネタバレになるから書かないけど、これでめげているって事は
スピンアウトの別冊 図書館戦争は読めないな（汗）

DJCDですが、50分ほどで男子寮と女子寮に分かれてはいるけど
女子寮はラジオではなく、ミニドラマ形式なので男子寮ラジオと
まったく絡んでいないのが、ちょっと残念。

Webラジオの時と比べると暴走具合が全員下がってるのは
シモネタが少なくなってるからってことでもあるかな。
｢教えて堂上教官」のコーナーのように、お題に沿って進んでいきます。
ポイント制で、バツゲームでセンブリ茶。
｢女友達がフラれたらどうやってなぐさめるか」とか「朝、なかなか
起きない女の子をどうやって起こすか」など････
起きない女の子は毬江ちゃん前提で、なぜか「M子ちゃん」と
名前を伏せられて、なんかねぇ、MってM子って違う響き（笑）

これがねー、もう破壊力だしてくれたからねぇ、石田さんは
二人に「なに、本気だしてんですか！」って責められるくらい
マジ、照れるから！頼むから！　ささやき系勘弁してっ！
照れると大笑いしたくなるのは私だけですか？

フラれた女の子は、いつもの石田さん節っちゅうか
めんどくせー的なもので、前野くんの前振りが利いてます。
20代前半の若者二人なので「老い先短い」やら「シルバーパス」など
最近ちょくちょく年齢自虐が出てきまする････

圧勝な石田さんは、センブリ茶バツゲームから逃れたのに
二人があまりの苦さでEDが締められなくなったので
鈴木くんに締めてくださいと頼まれて、締めに入ったのに
自分の小牧で2度も噛んで、結果的に仲良く3人ともセンブリ茶でした。

他にも自分でイケてると思う演技のシーンで、自分じゃないけど
3巻に入る毬江ちゃんの話で、前野くんが石田さんの演技に感動して
泣いてしまい、マイクに入るのが遅れてしまったって事で
こりゃあ、ますます3巻が楽しみになりました。

えーーっと、他にもなにやら可愛らしい石田彰があったんですが
気になりましたら買ってください（笑）