栗本薫さんが26日に亡くなられました。
熱心な読者ではないけれど、それでも洗礼的には
元祖も含め手に取った作家です。
グインは未完になってしまいましたね････
今回の手術も乗り越えて復活されるものだと
思っていたので残念です。 合掌
｢ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序」
日テレ系「金曜ロードショー」で7月3日放送決定
勾玉花伝 巫女姫様とさくらの契約
香久耶:水樹奈々
朱皇:森久保祥太郎
草凪:神谷浩史
天翔:石田彰
千隼:福山潤
発売ラッシュのＣＤが届いてます。
→これだけ届いたよ。
聴く順番は、シリーズでもなくストーリーも知らない
勾玉花伝からにしました。
ジャケットの作りから瑠璃の風に･･･と似ていて
キラッキラしてます。
ボーナストラックは学園編が入ってます。
奇し也の力をもつ香久耶は、あるキッカケで勾玉が手に
埋め込まれしまいます。
その勾玉は朱皇のものであり、天翔が弟の朱皇を自由に
操る事ができる勾玉であったために、香久耶に後宮入りを
するか奇し也の力で巫女として働きをするかの選択で
朱皇と共に阿茅へ祓いに向います。
石田さんの天翔は天子様で帝なので、喋り方が雅です。
「それは、なんぞ？」「弟ぞ」
ゆったりとした喋り方で美しいです。
声と喋り方で美人なんだろうなと伝わりますよ。
高貴でゆったりしているけれども、機微に富んでいるし
女癖もそこそこ活発なような人です（笑）
出番も思った以上に、わりと多くて、ボーナストラックは大活躍！
ストーリーはさして複雑でもなく、大きな山があって
ハラハラドキドキでもないのに、耳から入る言葉が
聞きなれない単語が多くて文章で読めば理解できても
耳からだと「ん？」って立ち止まってしまう。
主人公の香久耶が14歳とはいえ、子供っぽすぎるので
朱皇や草凪が好きだー！ってやっててもですね
どーもロリコンにしか････
朱皇も草凪をロリコンと人のことは言えないｗ
草凪は表向きは義兄、実は香久耶の親であるタタラの弟子で
香久耶に対しての溺愛甘やかせっぷりとフェロモンモードな
差があるヒロＣは色っぽくていいですよ。
まぁ、まったくお子様だから報われないんだけどね。
ボーナストラックでも草凪は不憫キャラ。
千隼はもう少し活躍させてあげて欲しかったな～
ボーナストラック
「私立勾玉学園 巫女姫様とひみつの生徒会」
これいい！！ 笑った！
何がいいって、「ボンボン」連発！
石田さんの天翔のためのボーナストラックといってもいいです。
本編の話をジンワリとパロってるんですが、現代でも天翔は
雅な喋り方な高校生なんですよ。
自分の事を高校生が「余は」っていってんだよｗ
チョコレートボンボンを香久耶に食べられた天翔が
根に持って悔しがって、ずーーーっと････
「余のボンボン」「ボンボン」「ボンボン」「あぁ、ボンボン」
いろんなパターンのボンボンを石田さんがやってます（笑）
石田さんは収録が別録りだったけど、一緒だったらば
きっと他のキャストさんは笑ったと思いますよ。
キャストコメントは、演じたキャラを花に例えると。
皆さんの花は、うーーんなるほどねって思う花です。
花を知らないという石田さんが知っている範囲から
出したのが･･････ 「菊」
自分で出しておきながら、当てはまってるとは思ってないってｗｗ
最初は当てはまらないよ～～って思ったんだけど
菊にも種類が多くて、仏壇花としてではない豪華な大菊だと
高貴で気品があるので、合っているんじゃないかな。
ストーリーとしては、上滑って緩いなと思う面もありますが
キャスト全員のイイ声を聴くには良い一枚です。
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