∴ ドラマCD シャイニング・ウィンド

キャスト

キリヤ：石田彰
シーナ：水樹奈々
ソウマ：保志総一朗
クレハ：堀江由衣
トライハルト：置鮎龍太郎
ゼクティ：桑島法子
ヒルダレイア：佐久間紅美
クララクラン：川澄綾子
ホウメイ：斎藤千和
ヒョウウン：中井和哉

あらやだ、意外と面白かったわ（笑）
申し訳ないけど、それほど期待していなかったのね。
ストーリーが面白いというよりも、なんこうモワァ～っとね
キリヤをとり巻く空気が面白いんですよ。
ネタバレ少々あります。

いろいろと、シナリオは男女共にサービスしたんでしょう（笑）
キリヤが出ているのはトラック1「幼なじみは隠し味」と
トラック5「心のカタチ、愛のカタチ？」
最初のトラック1の方は、まぁなんてことはなくて
シーナの意地っ張りが可愛いのと、キリヤの鈍感さですね。

トラック4で「心剣士禁制！乙女のお茶会」で、女性キャラが
お茶を飲みながら、心剣を抜かれた時はどんな感じだったか？を
それぞれが語っているんですが、これは男子に妄想を掻き立てるように
言葉を絶対に使ってるだろうなと思いました。
ぇ････････　私にだけそう聞こえるんだろうか（汗）
いやいやいや、絶対に狙ってるって、狙ってるさ、エロ発動狙ってるってば。

お茶会で心剣を抜かれるという事は身も心もなので結婚も同然だといった
話の締めになってるんですが、それを陰で聞いていたのがヒョウウン。
それでトラック5のヒョウウンですよ、　奥様！
キリヤに心剣を抜かれたヒョウウンは純粋な子だったんだねぇ････
「キリヤと結婚してたのかーーー！！」ってなるわけです。

あれ、ヒョウウンも心剣を抜かれちゃったの？
これはゲーム主体の話だから、アニメは見ててもダメなんだな。
ゲームは････ゲームはねぇ････　動作確認しただけさぁね････

釣りスポットをヒョウウンに教えに来たキリヤに即ですよ、誓いのキス。
ワケわかんないままに逃げるキリヤの慌てぶりが面白いです。

｢牙みたいのが痛い！」　逃げるキリヤに「幸せにしてくれ～」（笑）
ヒョウウンのアレで迫られたらそりゃあ同類じゃないと痛かろうさ。
もう頭の中でヒョウウンがエプロンしてる図が浮かんだー すまーーん！

キャストトークでは石田さんが一番手でした。
つい最近アニメをやったのに、キリヤが手ごわかったそうです。

クララクランの川澄さんは常々疑問だった「心剣を抜かれる時の気分」が
気持いいと分かってスッキリしたけれど、アニメでは声がキリヤだけ
入っていたってことを言っていたので、やはりアレはソレだったんだ (･∀･)ﾆﾔﾆﾔ
頬染めちゃってたものなぁ、キリヤ････

中井さんはトラック5の内容を引きずっていて、スケベオヤジだと思っていたのに
よからぬ方向に進んでしまって･････　ポツポツと喋ったその後に

「石田さんだったらいいかな････」　

それに対して石田さんは
「中井くんだったらいいかな････」　おおーー！！　ちゃんとノッタ！

この時の女性キャストのキャーッ！キャーッ！って声がたくさん聞こえます。
なーんだ、こんなネタはやっぱり好きなんじゃん、 女子。
中井さんは、石田さんの返事を聞いてニコニコして帰れますだそうです。

vol.2では温泉らしいので、こりゃあまた狙ってくるだろうよ。