∴ Anime Fes .06大阪 （声優部門）感想イロイロ

なんだか肩凝りして大阪から帰ってきました。
終了時間がアレじゃ新幹線で日帰りできない辛さよ。

種＆デス種ステージで石田さんが出てきて一声を発したら
私はきっとクラクラになると思っていたのに
石田彰＠茶髪＆スタイリングヘアで
朗読の内容がなーーーんにも頭に入ってこない状態に陥った。
照明のせいか茶髪というよりまだ明るい色で、眉しっかり見えまくりの
毛束感をスタイリングでだしましたよ、というもの。
うーーん、上手く言えないけどイトケンの俳協のプロフ写真のような感じか。
あれはマウス舞台でもそーだったのかしら。
服と相まって別バージョン石田彰を見ているようだった。
朗読の内容は今まで聞いた事があるような内容なのでよけいに頭に入らんわ。
ほっしーは、黒の文字入りTシャツと折り返しの袖口や襟に小さな模様ありの
黒のジャケットと太ももあたりに星マーク？（よく見えなかった）があるジーンズ。
鈴は東京の時の髪が長めだったのをカットしてたと思います。
白のジャケットに黒のシャツに金のチェーン？をしてた。
二人ともラフになっているのに、石田さんは東京と変らずカッチリ。
なんだか、主催者側で代々木が終われば衣装もお好きに～とでも言われたのか。
コニタンの服はどこかのサイトか雑誌がで見た記憶が・・・
髭はありませんでした、うん、カッコイイ。
コニタンは喜多村英梨ちゃんの朗読の時はハケちゃうのがもったいない。
ずーーーっと一緒の立ち位置にいてくれたらいいのに。

当然といえば当然だけど、バックのスクリーンで流れている映像と声が
3人が朗読している声とまったく変らなくて、生の声か映像の声か
混乱する事があって声優ってやっぱり声のプロなんだと。
↓にも書いたけど、SEED＆DESTINYは内容がシリアスなせいか
3人が出てもキャ～！がそれほどでもなく（いや、あったんだけどね）
私が西川君ファンに取り囲まれてたので尚さらそう感じたのかな。
そんなものかと思っていたのに、おっと違ったんですね。
夜の血＋・鋼・エウレカの時はノリがよかった。
パク・ロミさん達のノセ方が上手かったのもあるだろうけど
SEEDの方ももう少し楽しくやれないもんかのぉ。
すごかったのは、居ないのにイザークとロイの映像が出た時だな（笑）

特に私の周りはロイが映るだけで「ウギャーーー！！」ってなもんだ。
後ろは始まる前から延々と血＋先週分の説明を連れに話してた。
ハジの「小夜戦って」と流れたら「腰がくだける～」と
私と同じ感想を声に出して漏らしていた。同士よ！一緒に砕け散ろうぞ。
始まる前から携帯で実況やってる五月蝿かった5列くらい後方の高校生が
石田さんが出てきたら「石田くーーーーん！！　石田君、石田君！」
いや・・・呼び捨てじゃないけどさ、君のお父さんといってもおかしくないんだよ。
面白い私の横の10代の子は歌の時はノリノリなんだけど
朗読が始まるとひたすら内容をメモメモメモメモぉぉぉぉ！（見てないの）
きっとブログでもどこかで更新しているに違いない。（笑）
そのメモ魔の横の女性は歌も声優さんの時も微動だにしないで不自然なくらい。
と、思ったらボイスレコーダーで朗読部分を録音している模様でした。
そして私は石田彰ビジュアルでボーゼンとなって魂吸い取られてバカになっている。

その他の声優さんでは
パク・ロミさん泣いちゃいましたよ。
もらい泣きか、つられてなのか釘宮理恵ちゃんも涙ぐみぃーの
エウレカでも感情入れすぎちゃったのか、三瓶由布子さんと名塚佳織さんも
嗚咽しそうなのを鼻押さえながら言葉につまらないように頑張ってた。
エウレカは時間帯も早かったので見てないのだけど、ちょっと見たいな。
よっちんの朗読の台本の持ち方がなんだか、姿勢がよくって可愛かった。
カイというキャラのせいか、すごく表情豊に朗読していたよっちん。

こうやって書いたり思い出したりしていると、どーも石田彰出演の時よりも
他の時のほうが記憶がしっかりしているってどーゆーことだよ！
きっと脳が石田さんの事を思い出したら思考不能になるから
あんまり記憶を残すなよとでも操作されているようだ。

自宅⇔目的地（大阪城ホール）のみだったので、大阪の友人にも会うことができず
「もっと早めにやってこい！」と、薄情なまねをしてしまった。
日曜に出かける前にアラビアンズ・ロストのカウントダウンボイスで
カーティスじゃないのを確認して出かける事は忘れんのにな。
あ、今日12日がカーティスですよ！！
帰宅したら、やはりファイブの全サと最遊記外伝が届いていた。
耳の調子を伺いながら聞きます。