∴ スペエディⅢ「運命の業火」

「機動戦士ガンダムSEED DESTINY スペシャルエディションⅢ 運命の業火」見ました。
長っがいよーー、タイトルが。
フレッツ配信なので、しょっぱなに見ておかないと見そびれてしまう確立が
私の場合高くなるので、えいっ！と気合入れました。（なんで？）
livedoorのアニメサイトにスペエディの商品情報がありますが
Ⅲのレイが一番好きかもしれない。

相変わらず、新しいカットがどこだとかわかりません。
アスランの重たいナレーションで始まった時には、どんだけ重たくなるのかと
しんどくなりそうでしたが、そんなこともない編集でした。
スペエディは女性キャラ振り回され濃縮パックを見ているような気がします。
このⅢではレイ濃縮パックでもあったんですね。
本放送の時には、誰に主点を置いて見ていたのかなーと思い出していたんですが
誰にも主点を置いてなかったんですね、私。
アスランが石田さんなので、もちろん偏ってはいたのだけど
それでもアスランに傾倒できる見方はしてなかったなあって。
時間が経ってこのⅢを見ると、よけいにアスランが分からなくなってきた。
きっと濃縮パックだからだな。
わからないというか、道を探しすぎる人なんだな。
だから悩める男なのだろうけれど。

それにしてもスペエディって何のために出されているの？って
疑問に思ったらシバかれますかね（笑）

↑のスペエディを見るついでにNHGのDVD情報も見たのですが
パッケージがアニメと雰囲気違うんですね。
DVDになった時って、あの崩れた作画はそのままなんでしょうねぇ・・・