∴ 今頃・・・兵兵 ピンポン

今日は家の所要で一日家にいました。
ちょうど運よくというか、体調も芳しくなかったのでラッキー。

それで、今頃やっと録画して途中まで見ていた「兵兵（ピンポン）」を
編集しながら見ることにしました。

石田さんはリン・シャオ役です。
この話はピンポンというけどスポ根でもなく恋愛ばっかりでもなく
スルーーーっと流れていった感想です。
私がこの手のドラマに慣れていないので、見ながらかなりツッコミいれました（笑）
骨髄移植までするような病気だったら、無菌室に入るだろー！とか
まず、役名の名前が覚えられない・・・・・
主人公なので、石田さんはたくさん出番とセリフがあるのに脚本のせいか
他の人物のほうが意識に残るような作りだなぁと。

ラブシーンらしきラブシーンもなく、ちょっと抱きしめるくらいなので
15歳にして車でいたしちゃうシンちゃんのほうが大人具合は楽しめます。
（いや、わたしゃ楽しんでないよ、シンちゃんは・・・）
ただ、試合の時の力が入った「ウッ！」「ハッ！」や息を呑んだりとった
呼吸での演技はたいそう楽しめますよ。
え？何を期待して見てるかって言っちゃいけませんわ、おほほほほ。

登場人物がイイ男が多いんだけど、濃いんだよなぁ（笑）
台湾ドラマはコニタンが出てたので「流星花園」は見てましたが
こちらも、いい男なんだけど濃い方が多い。
同好会も卓球部も男性はピアスばかり。
リン・シャオの兄であり、このドラマのキーでもあるピーター・ホーは
仮面ライダー555でも馴染みがある方もいるでしょうが、カッコイイでごわす。
出番が後半からだけど、この人が石田さんだったらもっと萌えた。
ようするに、最後は「兄さん」で締める」というものです。