∴ アニメまとめて感想

だいたい1週間以上は遅れて放送の石田さん関連のアニメ感想いくつか。

鋼鉄三国志
第9話　『若武者集いて、江東の山河に己を磨く』

呂蒙が一番たくさん出てきて、いちばんへなちょこ振り発揮のやつですね。
太史慈の指導で教練合宿を行うのに、頑張ってついていこうとする呂蒙。
いちばんへなちょこなせいか、太史慈に特訓という名の愛が炸裂してる。

昔懐かしい描写が呂蒙にはよく合います。
恐怖で体が震える時に、ビリビリビリ～って体の線が波打ったり
水中で溺れてしまった時に、お腹が膨れて太史慈にお腹を押されると
ぴゅー！って口から水を吹き上げるなんて、ギャグアニメで見たなぁ。
呂蒙が凌統よりもイジリ易いし、萌えキャラらしいからしょうがないもんね（笑）

太史慈って髪が金髪だと思ってたのに、あれは被り物（兜に付いている）
ちゃんと地毛は黒で短髪の、いかにもアニキでした（笑）
凌統と呂蒙でお互いのアニキ自慢やっているけど、相手のアニキ話は
きっと聞いていない二人だと思いますよ。
最後に皆で風呂に入って、太史慈の背中を流す呂蒙がイイ体すぎて
ちょっとびっくりしましたよ・・・ガチじゃん。
朝日に向かってエイエイオー！で声が少し裏返る所なんて
石田さんって呂蒙の表し方が上手いですよね。

孔明もだけど諸葛瑾もさすが兄弟なので只者じゃないです。
キワモノさも競ってる二人。

アイドルマスター
第11話「ニヴルヘイム」

最初は見るのがダルかったアイマスですが、今はストーリーも
楽しんで見るようになりました。
舞乙も最初は見るのが辛かったな、そういえば。
それでも石田さんのカラスが出る回とそうじゃない時って
見るのにも力の入り方が違うのは、まぁ、そんなもんだな。
11話で再びカラスが出てきても、やはり謎のままですが
千早は少し明らかになってきましたね。

呂蒙のあとにカラスを見ているので別の作品であっても
石田さんの軟→硬（クール）を見られて、ほんとに幸せです。
カラスは気品がある底意地の悪さが出ていて、もっと声を聞きたいなあ。

セイント・ビースト、ぼくらの
この二つはなかなか書けない・・・・・
ほらもう、セイントはユダシンで、そこにしか目が行かなくなっちゃっし（笑）
｢ぼくらの」はストーリーとしては面白い、だけど見ていると辛い。狭間です。
嫌な所ばかりを見せつけられてるようで、救いがなくなってきたものなぁ。

シャニティアァァァァ～～～！　は　ごめんなさい。
それ以外のアニメが面白いんだもの・・・・・・・