∴ マイネリーベと遙か（略）

マイネリーベも遙かも両方ゲームには手を出してない。
特典が手招きしていてもグググっと立ち止まっている。
もうね、周りで「アンジェリーク楽しいぃ～～」というのに
すっかり自分を勘違いして買ってから、この手の恋愛ゲームには
手を出しちゃぁいかんわな、私は。
これなら苦手でもズギュン、バギュン！とシューティングのほうがいい。

まぁ、そんなシッポでもアニメの方なら大丈夫なので見ました。
当然のようにレンタルで、そのマイネの方をやっと最後の巻を
見終えたのですが、キャストトークが見たかっただけかも。
いつもレンタル中でなかなか巡り合えなかったわ。
人気あるんだな
お話としは、ウーーン、ウーーーン、ウーーーーーン　困る。
ビジュアルは美麗ですが、やはり贔屓目じゃなくナオジが一番イイ。
黒髪ってのが好きなんすよ。
見ていてバックで流れる音楽がウザイ。
曲の音が大きすぎてセリフが聞き取りにくいんだよ。

石田さん1人の映像特典はジーーっと石田さんに集中して見るのに
最終巻の全員トークでは、ホッシーに目が行っちゃって行っちゃって。
石田さんはお喋りさんじゃないのは判っているけど、黙っている時間が
たくさんあるとドキドキしちゃうんだよ、母か！
そのドキドキをホッシーで誤魔化してるっちゅうか、わはははは。
見えている限り一度も足を組んでなくて、ちんまり座っている
石田さん小動物みたいで可愛いです。

遙かって「ふしぎ遊戯」と違うのかね。
星宿のコヤピーははいい声だったな。（遠い目）
逆バージョン女ハーレムって気に入らないわい。
あまり話しに捻りもないので、落ち着くとこへ落ち着く。
つっ込んじゃいけないと思いつつも、「なんだよ、その足丸見えの服はぁぁ！」
「計算だろ、それは計算だろ」あかねに厳しいシッポ。
そんな中で三木眞の声は落ち着いて聞きほれる。
この人って特に特徴がある声でもないし、めちゃ美声というのでもないけど
どんな人に声あててもしっくりするっていうのは上手いんだろうね。