∴ 石田さん映画2本 悲と喜なり

歯医者から帰って治療が長引きそうなので凹んだから
よし、深夜にあった録画していた石田さんが出ているらしい
「ヒマラヤ杉に降る雪」を見て気分を盛り上げようと。
結果・・・・・無残にも落ち込みが激しくなる。
主人公の回想シーンで子供の声をあてているはずなんだが
これが「え？今喋った？！」ってくらいのもんじゃないか。
映画の内容でも面白ければ見るのに辛くないんだが、これがまぁツライ
暗く地味で画面全体がいっつも薄暗くてハッキリしないし。
純愛？裁判モノ？なんだかよーわからんわ。
外は寒いっちゅうのに、この暗い雪ぼっこり映画は寒さ倍増。
工藤夕貴が自分で自分の役に声あててるんだけどさ、どーして
こんなにヘタッピーなんだかな。
聞き取りにくいし聞くに堪えないんだよ。
英語で演技していて正解だったと思う。

あんまりにもつまらなかったので昨夜放送された
『機動戦士ガンダムSEED DESTINY FINAL PLUS～選ばれた未来～』で口直し。
ラストの総集編のようなものだった。
コレで一番良かったのは番組後のプレゼント応募要領を石田さんが
ご説明されていた事でーす。
石田さんファンにはこれだけでオッケーでーす。
バカですいませーん。　

昨日の「ザ・コア」のラット役は出番は少なかったけど楽しめた。
石田さんのあーゆー演技が好きだ。
人をちょいと小馬鹿にしてるっていうかね、いいわぁ～～。
「バカは僕は相手にしないよ」オーラ出してる役ね。
和彦さんは、やはり上手いので安心して聞いてられる。
パク・ロミさんが女性の役だったのって最初はわかんなかった。
いやぁ、女にきこえるんだ　新鮮だった。（あったりまえか）
これも、映画としては言葉を濁すんだけど石田さんがハマってたので
「面白かった～」とオバカちんな自分。