「朴ろ美・宮野真守のポケ声ファイト！」
6月21日 ゲスト：石田彰さん
放送日：文化放送 毎週日曜日22時30分～23時00分
Ａ＆Ｇのメルマガにありました。
メルマガに書いてある内容で気になるのが･･･
「果たして石田さんは、ニビョウマン●●になるのか？？
いったいどんな放送になるのか？？？放送をお楽しみに！！」
文化放送は聴く事ができないので、ニビョウマン●●
コレが何か聴ける方は教えてくださーい！
瑠璃の風に花は流れる 第2巻 紫都の貴公子
緋奈：平野綾
芦琉：保志総一朗
深波：置鮎龍太郎
光夜：石田彰
槐斗：中村悠一
雷音：遊佐浩二
澪良：高垣彩陽
瀬里：升望
八雲先生：大川透
黒の王大使に続く2巻目です。
今回は2枚組みじゃないのが少々残念。
キャストコメントはありません。
角川のってキャストコメントがない気するんだけど？
海の船上シーンから始まります。
黒嶺で暮らし始めた緋奈の前に、澪良という自称側室候補が
現れて気持ちがモヤモヤしている所に、紫洞の王子として
深波と一緒に雷音が現れます。
動揺する緋奈に暁槻に伝わる伝承を知れば、芦琉の元には
居続けることができなくなるという雷音の言葉は
｢暁槻王族同士が結ばれると国は滅ぶ」というもので、芦琉とは
先祖が王族同士であったことを知り、緋奈は一人紫洞へと
真実を確かめるために澪良の船で向う最中に、深波達に
捕まってしまいます。
あぁぁ、もう内容を簡潔にまとめるのがヘタっぴなのよー！
簡潔になりすぎてて分からなかったらごめんなさい。
2巻は続きなだけあって、1巻を聴いてないと理解できないと
思うのでＣＤが無理でしたら文庫で補完してくださいね。
1巻の感想はココに書いてます。
いやぁ～ 面白かったです！
1巻が2枚組みだったので、物足りなさは感じるけれど
上手いこと納めてきましたね。
王道だと書いた1巻だけど、たしかにこれも王道で
お姫様な緋奈が、そっちに進んじゃダメだよーって
方向にどんどん進んでってしまうんだものｗ
めっちゃドキドキしているのに、命に関る時まで
芦琉への恋心の自覚が無いのもお姫様だら許してください。
でも17歳だから、ちょっと盛大なカマトトではあります。
深波は権力よりも、真に緋奈への想いが募ったがゆえに
雷音の策に乗ったのであって裏切ったけれど、最後には
緋奈を助けるので、仮に続きがあるとしたら
雷音と深波のコンビは解消になりますね。
光夜もそれなりに喋っているのだけど、ストーリーに乗っかって
というのか、うまく表現できませんが、流れに沿って
喋っているので「光夜だ！」と取り上げて語るような
プッシュはないけど良い味をだしてます。
それは槐斗も同じく。
でもね、これでいいんです。
ドラマＣＤはドラマであるから、それに沿ってシックリくれば
ピコン!って突出する必要も無いです。
何が何でも石田さんの声！出番！と思う方だと、物足りない
気持ちになるかもしれないですが････
1枚のドラマＣＤとして楽しめればオッケーです。私はねｖｖ
槐斗と光夜は、可愛くてたまらない芦琉を肴に一杯やってんだろ？
そんな雰囲気はありますよ（笑）
芦琉という人は乙女ゲー的なこっぱずかしい言葉を
ポロポロと言ってしまう人なので、そこを槐斗と光夜に
ことごとく覗き見（聞き耳）されて、からかわれる3人の
関係が末弟を可愛がる兄達のようで････もっとイジメテやれ（笑）
遊佐さんの慇懃キャラは完璧！
今から、戦国武友伝とグレイスドアの感想を書けたら書きます。
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