Barico 「銀色行進曲-silver march-」
Barico 3作目です。
今回はクラークの石田さんに一番スポットが当たっています。
というよりもクラークとブラッドの二人かな。
Baricoは1作づつお当番なキャラクターがありますね。
今回はクラークの優しく、真っ直ぐで折れない人柄が
十分に出ていてステキな一枚でした。
反政府団体に不本意であるにしても、身を預けずにはおけない
ブラッドにBaricoのメンバーは理由を知るがゆえに
強く反対する事もできずにいた中で、クラークが
とばっちりを受けてBaricoを解雇されてしまう事になります。
しかし解雇されて尚、自分の身を案じてくれるクラークに対して
ブラッドは反政府団体の集会で自分の取るべき道を見つけます。
Barico での市長@関さん。
この人は自分の保身を考えてばかりような受け答えをしてても
やはり一番の年長者であるからか大人ですね。
憎まれ役だったりしても、それに対して頓着せずに
立場を踏まえた上で大局を見極め、手を差し伸べるにしても
相手ができるであろう事も見極めている人ですね。
クラークの石田さん。
このトーンで聴くのが私的には無理がなく一番好きです。
ほんと不器用で真っ直ぐなクラーク
守るべきもの執着するべきものはそんなに多くはなくても
自分の身の内に一旦入れたものには無償の信頼を与えます。
それを石田さんの声と演技でクラークが活き活きしてます。
アニメイト特典CDは、今回もマコトとクラークの
What a beautiful Sunday・・・ 日曜喫茶
新商品を考えていたクラークが煎れるコーヒーが
その時の気持ちで相手にネガティブだったりポジティプな
気持ちにさせてしまう不思議なコーヒーになってしまいます。
そのことに大きく驚くというわけでもなく、その用法を
まったく整理整頓ができないマコトに対して「掃除しろ~!」な
気持ちを込めて煎れると・・・あ~ら不思議vv
アニメイト特典CDは毎回この二人ですが、クラークは
いつもゆったりして、それに付き合っているマコト。
なんとも言えず聴いてきて心地いいですよ。
こんな風にストーリーを聞かせてくれるCDは最近は貴重。
時勢的や制作側の事情もあるでしょうが、掛け合いのある
ドラマCDがまた増えてくれることを願います。
今日から銀魂が1年ぶりに再開しましたね!
頑張ってリアタイでTV放送を観ました。
やっぱり銀魂はいいなぁぁぁぁぁ!!!!!
すっごく元気になります、楽しくなります、笑顔になります。
原作で分かってはいてもヅラ子で落とした石田さんの声とで
自分の顔が目一杯微笑んでるなーって顔の筋肉でわかります(笑)
桜祭りは8月に延期になって夏祭りですが、それでも名目は
桜祭りでいいと思うんですよ。
その時までには少しでも今日よりもっとね。
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