昨日のケロロでのサブローは台詞の多さよりも
絵的に見せてくれたですね。
ギロロがかわぇぇな~
中田さんだと思うといっそう可愛いw
予想に反してアマゾンからぼく駐が昨日届きました。
ぼく駐を聴いてお出かけしてきます。
宮沢賢治名作選集4 風の又三郎
高田三郎:石田彰
一郎:鈴木千尋
嘉介:保志総一朗
佐太郎:宮田幸季
先生:小西克幸
えへへへへへ
これ、いいね~!(チーズスイート チーちゃん風味)
珍しく、その場で2回目突入して聴いたCDです。
フリトだけ複数回聴いても、本編まですぐに連続で
聴く事が最近なかったのに連続再生ですよ!
ストーリーは有名な作品なので割愛しますね。
高田三郎という不思議な子が転校してきた山あいの小学校で
一緒に遊んだ短い期間のささやかな出来事です。
石田さんがソロで歌う!
もうこれだけで楽しみにしていたCDですが、CDの出来上がりが
こういった名作モノの中で今までで一番素晴らしく大好きです!
キャストさん達は小学生を演じるといった面でも熱演です。
ほとんどが遊んでたり、いたずらしているシーンだといっても
いいくらいに、小学校の教室でのザワザワした感じや
草原や小川でクタクタになるほど走ったり遊んだりしているので
ガヤも含めてさぞかし肉体的にもたいへんな収録だったでしょうね。
聴いているこちらも、いっぱい遊んだ気分でお腹が空きましたw
子供の頃の遊び方は、少々の事でも可笑しくって毎日の通学路でも
未知の部分があることが楽しいし、体全体が「お腹空いた~!」
となるほどの空腹感が起こる遊び方をしてたのを思い出せましたよ。
胃痛なんて縁がなかったもんなー(笑)
石田さんの歌は、これまたねぇ泣けるほどに優しい声で
どっどっど~♪ と歌ってくださってるんですよ。
短いフレーズだけど染みいるように優しく切ない歌声です。
事実、私はコレで泣けたしね・・・・・ アホですかね。
このソロとは別に「牧場の朝」はクラスの子達と歌っているのも
自分の耳が彰耳なせいか、石田さんの声だけが別に突出して
聞こえてくるのは、そういった風にミキシングしてる?
コニタンの先生も宮沢賢治作品に合った先生で
糊が効いた白の開襟シャツ的な先生でしたね。なんだそれw
さすがにコニタンは子供役は難しいので先生おっけーです。
宮沢賢治作品に出てくる先生は、田舎であろう学校で
訛りもなくてどこか洗練されてる都会人の雰囲気を
かもしてますが例に漏れずコニタンの先生もそうでした。
キャストトーク
それぞれのお国訛りの話をされてます。
コニタンは別なのでお国言葉は語ってないのが残念!
名古屋弁よりも三河弁の「がんだらりん」に馴染みが
お祖母さまが使っていたのであるとのことですが
名古屋弁との違いは他地方人には分かりませんけどね
「○○りん」って語尾にほんとに付くんだw
そりゃあ魔法少女も出てきていいかもしれないりん♪
「石田さん10歳は可愛かったですね」 ぱっぴーくん談
基本は石田さんであっても子供な声よりも大人声が好きですが
この又三郎の石田さんは、そんなの言っちゃおれん!!
可愛らしい!
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