∴ 黒影の館

BLACK BIRD　アフレコ写真UP

石田さんはデザインが面白いジャケット
前髪が伸びてきたな～～　これくらいが好きｗ
コニタンはよく見るグレーのシャツで、眉間に光が当たっとるわ。
にしても、タカピロは足は寒くないのかーー！

読んだぜぃ！

黒影の館 建築探偵桜井京介の事件簿

検索でこられて、まだ読んでらっしゃらない方だと
申し訳ないので続きに。

2日で読み終えましたが、序盤までは読むスピードが
上がらなくて、ちょっと苦労しましたが中盤からというか
京介が出てきてガガガっとスピードアップｗ
でも、ここで続くかー･････
次巻で終結するらしいので待たなくては仕方ない。

で、で、京介の本名とういか正しい戸籍上が「あきら！！」
まずこれを叫びたかったのですみません。
比叡山の叡とかいて　あきら！！　しつこいなｗ
この正しい戸籍と書いたのはネタバレになります。

本作は京介の出生の秘密といえる序章になるのだろうな。
少年期10歳の京介との神代さんの出会いと家族話ですが
神代さんの回想といった形になってます。
読んでいる途中から、エグかった････
流血のエグいではなくてね、血は血だけど血筋という京介を
巡る周りがエグくて、時代的にそう昔ではない設定なのに
浮世離れしすぎている感はかなりありますが、まぁそれは
目をつぶるとして、二人の子供の女の子の方に至っては
これはかなり、想像できる範囲じゃなくて苦しかったですが････

いろいろな伏線を回収していってるので、その伏線を
忘れてしまっているアホちんなので、関連するものを
読み返してかないとダメだな。
あれこれと書きたいのは山々だけど、ダラダラとバレを
書いてしまいそうなので止めておきます。
蒼を救ったように、京介を救うのが蒼であるけれど
最後の文章に、そこまで････という想がかえって胸が痛いのです。


ここ数日は毎日雪が朝は積もってるし、日中もチラついたりで寒い。
ベッドに入って手を出して本を読んでると、冷たくなってしまって
ページも捲れやしないって、どんだけ部屋が寒いんだ！