∴ 遙か祭2006 DVD

遙か祭2006DVDをなんとかかんとか見ました。
ちゃんと感想を書くほど見れてないんですが飛ばさずに見ました。
石田さんはもちろん大好きですが、他の声優さんも頑張ってるので
とりあえず最初はちゃんと飛ばさずに見なきゃ悪いなと。
やはり、石田さんのシーンは少ないですね。
通しで出演されてないのでそうなるのはムリない事。
まぁ、それも一つのイベントのDVD編集という事から考えれば
石田さんファンとして寂しいけれど仕方がない事だと思います。
私はそれなりに楽しめました。
オープニングの「みんなー！　我に力を」という石田さんの
仕草と顔つきだけで、このDVDにお金を払って惜しくありません。

いつもネオロマ系のDVDを見ていて思う事があるのですが、今回
特にその気持が私の前面に出てきて自分で困りました。
分かっていても「あははは・・・・・」と空笑いが。
これはココに書くのは失礼なような気がするので書きませんが
拍手なりメルフォなりで「なに？」と思った方にくらいなら答えましょうか。
やはり同志ではないならば一人で見なきゃいかんなと。

内容は夏にあった遙か祭のレポなりを上げてくださってる方の
レポなりを読んでいただいたらそれでいいと思います。
その中からの編集なので、割愛いたします。

石田さんは体や顔でも朗読の時には演技をなさってますが
遙かキャストは皆さん長いキャスト同化のせいか、ちゃんと体で演技してますね。
和彦さんは、虚でも実でもなのか分かりませんがタラシ満開だ。
サービス精神をとても感じます。
自分にできる気持のサービス精神は中原さんにも思いますが、
和彦さんはタラシサービスが板についてる。
関智の動きは舞台なんだなーって関心してました。
動き方に映える要素が分かってらっしゃるようです。
今度のヘロQ「ＳＹＵ－ＲＡ 煉」DVDがコニタン共々楽しみです。

エンディングでも三木眞のウルっときた具合を見ていても
遙かという作品を大切に愛しているんだと再認識するんですが
そこに運悪くというか、多 季史の櫻井君が並ぶために
思い入れと愛情の深淵の違いを見たように思います。
これも1作だけという状況での主演だから辛かったと思います。

肝心の石田さんですが、ライトの陰になったり下からのアングルだったり
遠かったり・・・・・ オイ！ 待てよ！ と言いたくなるのが多数。
何もアップで撮ってくれとはいわん。
フツーーーーに撮ってくれよ。
気のせいか、石田さんのときにライトの当たり具合ヘンじゃね？

このイベント参加は作品の中に入り込んで、キャラが好きでというのが
大前提でないと自分にわいた気持に戸惑うかもしれない。
声優のキャスト好きだけという参加の仕方をしていると
きっと半分も楽しめないし、キャストとも分かち合えない気がします。
あぁ・・・・・　じゃあ、私はムリか（笑）
なのに、けっこー歌を一緒に歌えたんだよなあ・・・・