∴ 鋼鉄三国志 外史想歌 二伝~六駿~

ストーリーについての内容は前回に同じくココでね。
その二とその三の順番がCDでは逆になっています。

 

これはあの・・・・アニメ鋼鉄三国志の世界とも違うな（笑）
石田さんの呂蒙はやはりお笑い好きだったとゆーことで・・・
それも下手の横好きだからさ。

呂蒙と凌統で「W りょうちゃん」

ここで既に呂蒙のセンスの無さが叩き出されてるでしょ（笑）
【W】ダブルという言葉が理解できない凌統に（一応、昔の中国だしー）

「なんと！　ご存知でない」

「なんでやねん！」のツッコミという言葉も分からない凌統に重ねて

「おやまあ！　これもご存知でない」

この文章ではわからないイントネーションが楽しいけど呂蒙じゃない。
お笑いを頭に置いている喋り方をする呂蒙を想像してください。
どうも石田さんが横文字を言うとツボるらしい私には

「One more say」はいただきました。

自分のネタで大笑いしたり、子供の時の芸を見ての笑い声だったり
最後のほうは石田さんが笑いっぱなしです。
さむーーーいネタで自画自賛で爆笑する呂蒙を
冷ややかに見ている凌統のほうが笑いセンサーがマトモなんですね。

陸っくんは、キャラも声もどこかに行ってしまったようです（笑）
途中からね、どうも環が入っていた気がする。
我が師を語るとキワモノでしかなくなってくる孔明様。
陸っくんの旅の疲れを癒すのに、鳩を出したり、剣を飲んだりな孔明様・・・・
どんな師匠と弟子だよ、まったくぅ～

諸葛瑾が陸っくんの事を「お陸」とは言っていたけれど
太史慈のことを「たーさん」と呼んでいたので、どこまでも水っ気が多い方だ。
細かいボケ所を書くと、それでストーリーバレになるし書きにくいなぁ。
そだそだ、漫談をやっている時は呂蒙は凌統を「おりょうちゃん」でした。

えっと・・・・我が君、孫権様はあんなに優雅ですが不器用を自覚してないって事です。


歌が3曲で太史慈イメージソングが、イメージじゃなくカッコイイんですけど（笑）
イトケンが上手くって太史慈と声色が違うから別人のキャラソンのようです。


キャラソンといえば、「愛と正義の助っ人」ロマンシリーズ！はボーカル集がでるんですね。