キャスト
笹原完士 大山鍋則
斑目晴信 檜山修之
春日部 咲 雪野五月
大野加奈子 川澄綾子
荻上千佳 水橋かおり
髙坂真琴 斎賀みつき
田中総市郎 関智一
久我山光紀 乃村健次
朽木学 石田彰
梱包からやっと取り出し聞きました。
ドラマCD付きというのしか頭になかったから
同人誌?とやらが付いていたので、かなりサービス価格ですね。
パラパラとしか見ていませんが、けっこう面白いですよ。
ストーリーといえるのか、げんしけんの部室でメンバーが
あーだこーだとオタク論議をかましているだけですが
大きな抑揚はないもののクスクスと笑える事が多いです。
夏の設定なのでバックで蝉の鳴き声がずっと聞こえてて
年末の冬に一握りの暑さ。
クッチー・・・・・ヤバイかもしれない。
かなりピンポイントで突いてきます。
アニメのクッチーを見たときは、あまりの見た目に萌え要素も
まったく見つけられなく、ポカーンとしてしまってたけれど
もしドラマCDなりが先にあって聞いていたら、アニメも違った
感覚で見れていたかもしれません。
クッチーの出番は中盤あたりからです。
もう、この喋り方は聞いていても癖になってしまいます。
聞き終わった後に、クッチーの「がぼーん!!」というのを
口から違和感なくでてきている・・・・
「イタイ! 痛いけど気持いい、イタきも きもイタ、キモオタ
ここ笑うとこでーす」
「電波サイコウ! いぇぇーーーい!!」
ありがとう、こんな面白クッチー石田彰
部室内でアッチとコッチの話が同時に行われているのを
右と左から聞こえてくるのだけど、これが聞くほうには
どっちにも気をとられて何度か聞かないと話が分かりませんでした。
いろんな事に「オタクですから」に「開き直るな!」とか
「開き直ったオタクほど腹の立つもんはないね」
これに、ちょっと胸に手を当てる。
斑目の檜山さんもテンション低めなのにパワーは高いし
あまり聞くことがない檜山さんですね。
キャストトークは全員で12分ほどですが、石田さんは抜き録りなんでしょうか?
皆さんのコメントを聞いて、あまり外れない程度に述べていましたが
ちょっとシーーンとしているんですよね。
大学時代の絵画クラブの話をしてまして、
大学生は責任があるんだけど無責任に過ごしてしますと。
「いいなぁ、大学生・・・・戻りてぇー」
うん、確かに学生時代はいいよね、勉強はイヤだけどさ。
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