特別編第1話 「過流のごとく・・・」 特別編第2話 「旅立ちのごとく・・・」
ラシーヌ 甲斐田裕子 クレオ 津田健次郎
ヴェッティ 石田彰 ミシェル 甲斐田裕子
ミシェル 櫻井孝宏 アイメル 植田佳奈
B.B. 唐沢潤 ノヴィ 白石涼子
ジャン 宮林康 ハイザック 山口太郎
シルア 伊藤静 バダット 樫井笙人
ニコラウス 田中完 ジョン・フォール伯爵 田中総一郎
カーズ 加藤将之 ゴーダ 沢城みゆき
枢機卿1 最上嗣生 カマンベール 大浦冬華
枢機卿2 河合義雄 チェダー 釘宮理恵
ゾーラ 伊藤静
バーの親父 最上嗣生
男A 河合義雄
このキャストの書き方をみてお分かりの通り、石田さんは1話だけ。
なんだよーーー!!!
それを言うなら、どちらか1話だけにしか出ていない人の方が多いけど。
なぜこんなもったいない話の作りをしてくれたんだろ。
ガラスの艦隊はコチラでは放送がなかったので、全部は見ていません。
確実に見て覚えているのが11話までで、あとは飛び飛びに・・・
このCDは、そこまでしか見ていてなくても判る部分なのでよかった。
1話は、ヴェッティとミシェル(兄のジル)が剣術大会決戦後の話で
ラシーヌ(後のミシェル)が男装するに至るまでの話で
ヴェッティ様が神聖帝国の初代皇帝になる前まで。
アニメを全部見ていたら驚かない話なのかもしれないのは
ラシーヌは極度のブラコンとは思ってはいたが、ミシェルもそうであり
兄妹で近親相姦の姦まではいかなくとも、そういう間柄だったのね。
だからこそ背中に傷まで負うことができたんだ。
ヴェッティとB.B.がまだ政略があってのこととはいえ愛人関係にある時で
もう、この二人のやり取りが濃いのなんのって。
裸で待っているB.B.なんてのは、あまり想像したくない。
ヴェッティは男色家なので、ミシェルに執着しておりミシェルを思う時の
ヴェッティ様がこれまた、キモイ(笑)
ヘンタイ度炸裂ヴィッティ様
わざとミシェルの背中に傷を付け自分を思い出させるなんて流石だな。
「君を迎えにくるよ」とミシェルに捨て台詞?を吐いて、タタタタッと
足早に走っていくヴェッティ様・・・笑えるぞ。
ミシェルが誤爆された時の石田さんの叫び
「銀河の運命なのかぁぁぁぁぁ!!!!」
さすがの叫びだねぇ・・・・うんうん。
2話はアイメルがガラスの艦隊操縦士になる経緯の話。
スラムの女王だったんだ(笑)
ここでも、ジョン・フォール伯爵の油ギッシュさが出ています。
アイメルが捕まって、危うく伯爵に手篭めにされる所を
ノヴィとクレオが助けに来てくれるんですが
そこでもクレオは言っております。
一度ポケットに入れたものは取られるのはイヤだとね。
どんだけポケットがパンパンにいっぱいなんだろ。
監督は1話がシリアスで派手な2話と書いてありますが
どーも、1話も私にはシリアスには思えず笑っちゃうもん。
これはストーリーというより、キャストの方達の演技で
笑ってしまうのだけど。(良い意味で)
ドラマCDだから、もう少し違った遊びをしてくれるんじゃないかと
期待していたのですが、うーーーんもったいないなぁ。
昨日から聞いて2度も寝落ちしちゃって、気づいたら終わってるし。
制作側も年末進行だろうけど、聞く方も年末進行でっせ。
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