サイドバーに入れている、チェックリストの「Ai デスガン」
一応、読むのは読んでいるんですよ。
そうこうするうちに、2巻目が出てくるみたいですが。
これ、頑なに「テーマはあくまで男同士の友情」って書いてあるですわ(笑)
たしかに、ソレらしい描写などは一切ありまっせん。
でもさ・・・・・ムリだぁね、友情で読めっていわれたって。
ワイルドっぽいのがレイジ
赤い髪がヤシキです。
小説版の表紙がアレでっせ。
レイジが後ろからヤシキを抱き込んでるのに、何をいまさら(笑)
この表紙を見たら、レイジが攻めでヤシキは受けに見えるでしょ?
え・・・そんなこと考えもしないって人はごめんなさい。
しかし、小説版を読んでいると私の頭の中はヤシキが攻め。
ぜってぇーーーに、ヤシキは受けじゃないよ。
レイジは屈強でタフだけれども、ヤシキになにかあったりすると
ヘラヘラヘロリ~~ンって、悩んだり落ち込んだり。
だいたい、設定が金と銀の二つで一対の銃(デスガン)を二人で
持つので離れてはいられない二人なんですよ。
ヤシキの砂糖が溶けないほどの極甘いコーヒーよりも、レイジは
深層ではヤシキにスッゴク甘いよ。
最初に接したのが、もりもりと檜山さんのラジオだったから
小説を読んでいても、頭の中では変換されてるんですよ。
そりゃあ、石田彰変換ほどじゃないけど変換はされてる。
もりもりが、ヤシキのような役は珍しいなぁと私は思っているせいか
もりもり=攻め と聞いてしまってるのかもしれない。
あ・・・・檜山さんも攻めだよ(笑)
もりもりの声質が久保ちゃん路線なのも一因なのかなぁ。
あらかさまなBLモノよりも、こんな風なほうが好きなのね。
それいけGOGO!のようなBLは笑いの方が勝ってしまうから。
ストーリーはしてはハッキリ言って、この類の話では想像がつくものでした。
ただ1巻目なので、登場人物も他にも出てくることは出てくるけれど
ほぼレイジとヤシキなので、2巻目以降になると幅ができてくるんじゃないかと。
余談
いつも飲みに行く店には、佇まいが鈴にそっくりな男の子がいる。
今日も元気だったので、なおさら酒が進んでしまった。
PR