今日は「劇場版 遙かなる時の中で 舞一夜」を見に行きました。(フルタイトルだ!)
こじんまりとした座席数が60もない映画館で平日の昼間だったのに
だいたい8~9割は埋まっていたように思います。
えぇ、もちろん神子様たちですので女性ですわ。
鷹道と友雅の場内アナウンスでした。
映画の感想はですねぇ・・・・・
みなさん仰っているように絵が異常に美麗だと。
こんなにクオリティが高いのは、あまりお目にかかれません。
背景などは、実写を取り込んだんじゃないだろうかと思うほど。
どれだけの枚数のセル画が必要だったかと聞いてみたいです。
色合いもとっても目に優しい(笑)落ち着いた色彩でしたね。
TV用アニメの時と違って、人物も色素が薄め。
陰のつけ方など、とっても丁寧でした。
愛する石田さん・・・泰明さんの九字を切って真言を唱える声も
聞けたので、目的は果たせました。
人としての感情がとなる前の泰明だったので、あれほどの活躍でも
かなり泰明はがんばっていたんじゃないでしょうか。
お庭番の頼久の三木眞が予想以上にステキで、私があかねだったら庭から上げちゃうな(笑)
見た目の美しさならば、若かりし友雅は力入ってましたね。
もう、日本人じゃないだろ君は。
え・・・感想が絵と石田さんしかないって?
すみません。
私が遙かにそれ程入れ込んでないせいか、いろんな違う所ばかりが
気になっちゃってですね、感涙で鼻をすする音もする中で
淡々と見てしまったんです。
あかねってこんな人だったけ? 感情の振れが唐突に感じてしまうのは
遙かCDなりゲームをしていたら違和感がなかったんでしょうね。
これが何回か見る事ができたら、あるいは違う見方もできるかもですが。
個人的ツッコミどころがあったせいか、一人ツボ受けしていて・・・・
ダメですねぇ、こんなことじゃ神子にはなれませんね。
一番の目的は豪華版のパンフだったりしたのです。
ほんとーに豪華です、豪華すぎます、もったいない気もします。(かなり)
実質、私が欲しかったのは石田さんの2ページじゃないかぁぁぁぁ!
まぁ、その2ページがステキだったからいいんですけどね。
立っているだけなんですが、立ち姿といい、腕といい、手といいOKです。
他の八葉がドレスアップしている中、石田さん、あなたはそれでいいです。
泰明なら、きっと飾りませんよ。
今日、急遽ご一緒していただいたM様(お名前を出しちゃマズイかもしれないので)
まっことバカにお付き合いしていただいてありがとうございます。
話しているうちに自分が奇声を発してもよいように、もう少し
人目がないところで(ヲイヲイ)オタ話を聞きたかったです。
あらら・・・・・石田彰話じゃないのが御愛嬌。
初回であまり打ち解けちゃあマズいでしょうか。
ダム映画も行きます?(笑)
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