月刊光源氏図鑑 「六条・朝顔」編 白椿盤(仮)
月刊光源氏図鑑 「夕顔・藤壺」編 紅椿盤(仮)
2009年3月18日発売予定 各 2,100円
三木眞一郎(朝顔)/岸尾だいすけ(夕顔)
石田彰(ナレーション)/福山潤(藤壺)/遊佐浩二(六条)
月刊男前図鑑シリーズ特別編でナレーション。
新刊情報で最初はアマゾンでキャストが出てたんですが
現在は名前が消えちゃってますがデータにはまだ残ってます。
BLACK BIRD
原田実沙緒…高橋美佳子
鳥水匡…子安武人
鳥水祥…櫻井孝宏
相模…石田彰
伯耆…宮田幸季
前鬼…吉野裕行
葛葉修平…谷山紀章
豊前…小西克幸
太郎…仲西 環
これは購入するかどうか迷って、追加キャストに
コニタンがきたのでポチった。
どうも原作通りならば出番は少ないらしいとは
聞いてはおりましたが、ほんと少なかった(笑)
ほぼ実沙緒と匡の会話で、次に多いのが太郎?
百年に一度生まれる「千果の娘」である実沙緒は妖にとって
食べれば不老与え、嫁にすれば一族繁栄をもたらす人間。
実沙緒を巡って天狗族の当主であり、幼馴染だった匡が
嫁取り行動を起こすってものですかね。
そこに兄弟である祥との確執があったり、実沙緒を
横取りすべく襲ってくる葛葉修平などが絡んできます。
石田さん達は匡の家臣でトラック3話目からしか出てきません。
家臣メンバーは殆ど同じくらいの台詞量で原作2巻まで
らしく目立った大きな働きもなく顔見せといった感じかな。
声は落ち着いた大人ボイスであります。
まぁ「お布団の用意はできておりますよ、姫様」のセリフが
狙ったってところくらいでしょうかw
実沙緒は匡をなにかとエロい!って怒るんですが
それほどの事を言ってるわけでもなく、あけすけに
「抱く、抱かせろ」ってばかりでは、おばちゃんは
これくらいじゃダメだけど、乙女な皆さんは
きゅぃんきゅぃん反応するんでしょうね。
ちょっと?なのは、匡が実沙緒の高校に先生として
赴任してくるんんですが、匡は20歳ってなってるんだけど?
天狗年齢が20歳ってことなのか??
人間年齢だと20歳で先生には無理があるんじゃないだろか。
3Dボイスは「ホストクラブ天狗へようこそ」
状況設定語りかけで、3Dマイク収録(要ヘッドフォン)
よくある耳レ○プってやつですなw
「愛が欲しいあなたへ」「優しく癒されたいあなたへ」
「落ち込んだとき叱られたいあなたへ」を囁いてます。
3Dボイスは最遊記で最初に聴いた時はおおー!でしたが
要するに音が右から中央に行ったり左に行ったりとする
ものなので、こういった囁きメッセージ的なものよりも
相手がいて遠近感をだす芝居向けだと思うんですが・・・
コニタンも好きな声で少ないながらも石田さんと
コニタンを楽しめたのでいいけれど、石田さんだけ
目当てだと少々苦しいかもしれませんが、3Dボイスの
タラシ声に興味があれば良いんっじゃないかな。
明日もペル3とシャイニングのキリヤが届くけれど
なかよし公園2もそろそろですよね。
PR