ボイスアニメージュは名前をちょっと変えて復刊するんですね。
2月20日発売のには付録バラエティCDに「シノビライフ」が
ダイジェストとキャストコメントで入るようです。
瑠璃の風に花は流れる 黒の王太子
緋奈:平野綾
芦琉:保志総一朗
深波:置鮎龍太郎
光夜:石田彰
槐斗:中村悠一
朱根王:平川大輔
雷音:遊佐浩二
瀬里:升望
今頃ですが聴き終えました。
原作はこのCD1枚目あたりまで読んでいたんですが
光夜の出番的なのは微妙だったので様子見してました。
そうしたらいろいろな感想で良かったらしいのでポチっ。
結果的にはとても満足してます。
光夜の出番もね思った以上に多いし、声も好きな石田さんに
低音の方の好きなぱっぴーくんでしたしね。
CD2枚組みで、キャストの上から5人で殆ど喋ってますからね。
ストーリーは1巻だけからすると王道です。
なので途中でストーリーが見えてしまうけれど、そこが王道(笑)
キャラクターは
こんな設定です。
三界の守護を持っている朱根の第一皇女である緋奈を守りながらも
最高神官の復活を願う深波の企みに気付いた黒嶺の王大使の芦琉。
緋奈を企みから守るために武力で両国を合併したが、深波の狙いも
芦琉の思いも知らない緋奈は深波の嘘に騙されて王家の宝を手に
するために黒嶺を抜け出す・・・・
大まかにはこんなところかな。
1巻は王家の宝を深波に持ち去られてしまったけれど芦琉の
真意と、実は幼いときに遊んでいた男の子が芦琉で婚約者だったと
分かるところまでが入ってます。
石田さんの光夜は参謀で頭も切れるという人なので
多少は皮肉を込めた喋り方もしますが、イヤミな人じゃないの。
槐斗のタラシ振りやテキトーさを嘆いたりするけれど
アンタ達二人、仲がいいね~って呼吸の会話が多いので
ゆうきゃんと石田さん二人が楽しめて喜びます→私がなっ!
ぱっぴーくんの声も低音ぱっぴーくんで、こっち方面の声が好き。
可愛い系をやっている時よりも断然スキ!
15歳設定なので、若さをからかわれた時はちょっと戻るけどね(笑)
ブックレットに脚本が載っているので読みながら聴くと
アドリブであろう光夜と槐斗の楽しい追いかけっこシーンは
やっぱり、アンタ達は仲良すぎるだろ! 言わずにおれないほど
ニヤ~~って、ニヤ~~ってね。
石田さんの出番云々って書いてても、お話がしっかりしてれば
たとえ石田さんが少なくったっていいんですよ。
王道とはいっても、脚本がしっかりとしているので
テンポや山場の聞かせ方などで、話にググっと入っていけます。
企画モノもいいけど、やはりお話のドラマがあるCDが好きだし
全編が石田さんじゃなくても満足感が断然高いです。
2巻は春発売予定らしく、雷音が動くんでしょうね。
「明日のよいち」も「黒神」もコニタンが出てきたけど
両方とも謎の悪人っぽいww
顔をまだ出してなかったり、面を被ってたり・・・・・
ずっとブログが調子が悪かったんですが、メンテ後に
どうも私が使っている回線に問題が起こるらしく解決しました。
光プレミアムのCTUを何度か再起動したら調子よくなりました。
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