キャスト Disk1
千野嘉之:堀内賢雄
手島真光:うえだゆうじ
宮原久晃:吉野裕行
御厨 俊:福山 潤
西河周吾:山本泰輔
望月 巌:寺島拓篤
清水袈裟次郎:小杉十郎太
清水ななみ:こやまきみこ
柴小屋倫:長沢美樹
きよっぽー/カヲリ:石田 彰
乾 芳子:松浦チエ
日向元也:小野大輔
店員:小野友樹
キャスト Disk2
澤田守・浜田光幸:大須賀 純
羽島圭吾・松平茂之:川原慶久
ジェルトレイト・望月巌:寺島拓馬
カイル:成田 剣
何から書いていいのやら・・・・
あまりにも盛りだくさんなんで、ムダに長文です。
Disk1
千野の元で御厨と望月が、手島達はどうやら不穏な噂がある
メイプリの中毒性の力で相手チームのプレゼンに加わる事になる。
プレゼンは、双方どっちもどっちというか、ななみちゃんの一言で
BLCDの企画は無かったことに袈裟次郎が決めてしまう。
今までにかかった費用を取り戻すために、左遷されてしまうキヨショーメンバー。
ストーリーのバカさ加減は1、2巻の方がバカバカしいんですが
それは聞くほうが慣れちゃったからかもしれません。
今度も十分バカバカしいんですよ。
プレゼンでの千野たちの企画は「リーマンLOVE魚(war)ゲーム」
「リーマンもの・魚人でエラ呼吸の異種間恋愛」
首の包帯を取るとエラで「肺ではなくエラで呼吸する僕を
愛せるって言うの!」← バカだーー!こいつら、バカだ。
乾、日向達は「お兄ちゃんはフェアリィペット委員長」
「主人公のお兄ちゃんなんだけど、実は妖精・兄はM属性なペット」
あ・・・これはアリそうな設定だな。
日向は声に特殊な一種の催眠効果をもたらせる要素を持っていて
「リミッター解除。ボイスMAX」(イイ声だ小野君)
この力を開放した声で収録したCDで中毒性をもたせている・・・
ああ、それ私のような声ヲタのことじゃないか、めちゃくちゃ中毒じゃないか。
Disk2
滅殺恋物語をドラマCDとしてやっているのと
その声優が所属する事務所の楽屋裏話です。
ドラマストーリーとしては、BL王道要素をいろいろと入れてあるので
なんだか話しが王道なゆえにわからない(笑)
言葉一つ一つもBLでよく聞く言葉で、笑えます。
バカップル炸裂してる所や「やっぱり我慢できなさそうだ・・」etc
こうやって笑えるということは、制作側も「ほ~~れ、デフォだろ」なのね。
異世界に迷い込んだ先輩後輩な恋愛関係にあるボーイズに
ジェルトレイトと決闘を(羽鳥先輩はジェルトレイトの兄なのか?)する。
守は花嫁で、花嫁の指輪(魔力)を奪うための戦いをしている所へ
幼なじみのカイル(王族の血を引くもの)が現れる。
カイルは幼なじみという、もう先が読めるようにジェルトイトに何か
あれば、俺が許さない!とLOVEなんです。
こーゆー設定は、BLでは確かに多いと思います。誰とは言わないけれど・・・・
Hプロ声優部門・奮闘物語
豪華版の滅恋の仕事が終わった後に事務所に戻った3人。
純愛編・激愛編・溺愛編という豪華版というのも、なーにかBL業界を
皮肉られているようにも感じるのは思いすごしかしらん。
千野が書いたBL小説が望月の元に届けられて、内容は
御厨と宮原をモデルにした、コクリヤ×モヤハラ物だったのに
望月モデルをも加えたモチドキで、モチドキが受けであることに
パニックが一層激しくなる望月は原稿をビリビリと破いてしまい
涙を流しながら乱心してしまう・・・・・
そーだろーなー、自分がモデルなんて乱心もしてしまうよなー・・・・
それにしたって、守と光幸の役をやった大須賀純さんは
滅恋の時と裏話の素での、可愛い系声がコクリヤをやった時の
いかにもな攻声の違いにびっくりしたよ。
・・・・・って 大須賀純さんってマウスじゃん!!!
そういや、マウスってBLには遠慮なく出しちゃうからなぁ。
フリートーク
石田さんが司会のキヨショーメンバーだけのフリートークでした。
こやまさんは抜き録りというのは自分で言っていたので判ったんですが
どーも、じゅんじゅんと小野君も別録りだったようでもあり
小野君は、後で新たにまた加わっていたようでもあり、ちょっと不思議。
別録りしたコメントを皆で聞いて、それにコメントしているので
何の反応もないのでズレたようになってます。
小野君の時に「ウチの子なんで、あんまりイジメないで」といいつつ
「イジメられようが、どーしよーが・・・」と後ろで石田さんが
炸裂していますが、キヨッポーが!とよっちんが言ってたり
ちゃんと耳をこらして、もっとちゃんと聞き込まなきゃ。
よっちんの笑い声がずーーっと入っていて、その後ろでの話しを
もっと聞かせてくれよ!と耳に集中して聞いても聞き取れない所が多いです。
賢雄さんは、若い声をださなきゃいけないので5時起きで
発声練習をして収録に挑んでいるということで、彰くんのキヨッポーの
声を出す時は早起きなんですかと振られて、5時半に起きてって(笑)
確かに高い声を出すのは起き抜けだとは難しそうだけど、ぜったいに
石田さんは5時半には起きなさそう。
きましたよ、小杉じゅっちゃん!!
自己紹介もせずに「彰くんどうなの、今日の予定は」から入ります。
石田さんに自己紹介をと即されて、簡単に「袈裟次郎です。」だけだし
クリスマスイブの日曜日に(イブが収録日のようです)「賢雄と仕事なんて
こんな嬉しいことはないですね」と半笑いのように言った後に、またきた!
「それでどうなの、彰くん、年末年始の予定なんか」
どーしても、じゅっちゃんは石田さんの予定を聞きたい模様です。
後ろで「誘ってるんじゃないの?」って賢雄さんが問題発言。
そういった事には、ちゃんと話に乗る石田さんは
「ウチに挨拶に来てくれますか?・・なんで!!」
長年、彰くんとはいろいろあって・・・とこれまたじゅっちゃんの
石田さんに対してのいつもの言葉なんですが「で、どうなの?」と
何度も言うじゅっちゃんに、よっちんが
「後ろもすごい聞きたがってると思いますよ」えぇ、私も聞きたいです。
なぜに、それほど石田さんが好きなんだ!熱く語ってもらっていいから。
小「このキヨショーの中ではBLCDは作れなかったけれど、
BLCDがもし実現したら彰くん的にはどんなキャストで行ってみたい?」
と、石田さんが返答に困りそうな事を聞くので
石「はいぃ?え、そ、そーですね、あのー、意外性があったらおもしろいですよね」
だから、なんだろ、どーしよー、ね・・・」
小「てことは、僕たちじゃないってことですね」
石「あ・・あー・・、そーゆーことですか。じゃ・・じゃぁやっときますか」
もうね、じゅっちゃんは石田さんともう一回BLやりたいわけなんだね(笑)
そーでしょ、そーとってもいいんだよね、そうにしか取れないよ。
BLじゃなくったて、一緒に仕事をしているのは多いと思うのだけど
どーしてもBL限定な模様なじゅっちゃん。
ほんとに石田さんとのBL仕事楽しかったんだろうなー。
最後に賢雄さんにもう一度締めてもらって・・・と石田さんが振ったら
後ろで、じゅっちゃんが「彰、言ってない・・」(よく聞き取れないです)
「俺が彰を紹介します」と賢雄さんが、ちゃんと拾ってくれたんだけど
キヨッポーをキヨポンって賢雄さん・・・(笑)
ここで、じゅっちゃんのキヨッポーの真似などが入り、石田さんは座ってしまったらしく
「彰、座っちゃったんだけど」
じゅっちゃんと賢雄さんで「彰・彰」連呼
なんだろー、この幸せ感。(笑)
最後は石田さんがまとめて終わりましたが、
「新しい展開を天に祈っていてください。僕は神は信じませんけどね」と
石田さんらしく最後の締め言葉でした。
小杉さん相手に司会はたいへんだ。
このフリトを聞くだけど買ってよかったなと。
当初は5巻までやるのか!だったけど、私はそれなりに楽しませてもらった。
石田さんの声がレアなキヨッポーだし。
ところで、キヨッポーとカヲリの使い分けが最後まで判らなかったんですが(笑)
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とか、書いていたら 続刊決定かよ!! 2007年新作発売 _| ̄|○
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