キャスト
私/宮野真守
ストーリーは、あまりに有名であるので割愛します。 先生視点であるので、Kの語りというか台詞は少ないですが
石田さんのKを抜き出して聴くべき作品ではないので 先生の葛藤の中に現れるKとしてバランスよく描かれています。 最初に登場したKは空威張りでも自信に溢れた硬めの声であり それが静との触れ合いで、柔らかみや照れを含んだ声になり 最後、自殺をしてしまう前までの声は、痛みや儚さを含んだ声で 大きな差ではないんですが、石田さんのKは動いていってます。 ほんっと、さすがだ石田さん。 純文学のくくりに入っている作品とはいえ、当時も今も Kの自殺を先生は全て自分に起因して考えてますが 多くの解釈を持つ作品なので、それぞれ思う所があっていいですよね。
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