イケメン☆アルバム~AIR group Club AAA 編
公式とココにもコメントでています。
今日は「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破」が届きました~!
初回特典のフィルムコマは綾波の制服姿にシンジの後ろ頭w
レイが入ってたって事はかなり当たりな部分かな(笑)
写真に撮ったけど上手くいってなくて、スマンです。
観る事ができるのは木曜辺りになりそうです。
そんなワケでって、どんなワケなのかw
先にイケメン桃太郎から聴きましたよ。
実は予約していたのをすっかり忘れていました。
ポストにこれとエヴァがぎしぎしに押し込まれて
エヴァが半分ポストから落ちそうになって冷や汗。
刻の男組第「イケメン☆桃太郎」
お話は有名な桃太郎。
それを極度にデフォルメしたキャラに作り変えて擬人化ですね。
キャストトークとして、ネットラジオが配信されてますが
その「ラジオ・おとこぐみ」のプレといった形でトークしてます。
お爺さん(家弓家正さん)とお婆さん(中尾隆聖さん)の
シーンから始まるわけなんですが、中尾さん最高!!
下品で口が悪い元気婆さんを中尾さんがすごかですよ~!
一番かっさらっていったんじゃないですかね。
こういった役を中尾さんがやってくださるって贅沢です。
予想外のキャスティングとお芝居で笑えました。
桃太郎とそのお供のキャストは今さらなにを?って程の
ガッツリした組み合わせで何も申し上げる事がないです。
スワベーさんはウラ(鬼)とナレを兼ねています。
最初にお供になったサル(ジロー)は宮田さんの
可愛いと腹黒をコロッコロ出したり引っ込めたりして
宮田さんもサスガで腹黒って上手いですよね。
可愛い見た目を武器に腹黒な立ち振る舞いステキだ~w
石田さんのキジはパソコンで全てデータ処理をするような
メガネを人差し指でクイッと持ち上げる、これまた石田さんの
大得意な慇懃で上から目線で鼻で笑うようなキジですよ。
一番私がツボったセリフが「あっーっと・・・そうでした」
こういった声が好きだなー 慇懃な声が好きだなー
この何気ない相槌にグラってね、グラっとね(笑)
ほんっとに、この手のキャラをやらせたらパーフェクト!
何でもお見通しの個人情報集めているし、鬼退治のために
村人をすっぱり見捨てるのも「作戦ですから」って言い切りますからね。
犬のタカピロ!!
これまたねぇー ナゼか大型犬設定で首にはフランダースの犬の
ように酒樽をぶら下げているけれどド真面目。
犬の性格を良くも悪くも出し切ってまして、最後のケリを
つけた時にいった言葉が
日本一の犬になってやる!
泣ける・・・ 。・゚・(ノД`)・゚・。
このキッパリと「犬になる!」って
まさしくそんな、いい具合にキジに扱われる犬でしたw
そして主人公の桃太郎@ダイサク
もうこれはね、これは、ダイサク氏はのびの~~び!
はっちゃけきった桃太郎です。
ダイサク氏のドラマCDでフリトを聴いた方なら分かるでしょうが
あのノリが桃太郎です。
ストーリーとして昔話を大きく逸脱はしてないですが
腹の探りあいをやりつつテキトーに鬼退治にいって
なんやわからんけど、テキトーに終わった鬼退治でした。
雰囲気と勢いだけで進んだので、もう一捻り欲しかったな。
キャストトークはいつものように出だしはいいけれど
着地点が見つからない石田さん(⌒▽⌒)
poo 様
こんばんは!
お久しぶりですが、私がすっかりズボラにサボってまして
pooさんにコメント頂いたなら書かねば!と思いました。
なんでこうも時間がたりないんでしょうね。
もうねぇ・・・・
すっかりお判りでしょうが、まったく乙女から縁遠いシッポです。
すでに乙女だった時期を忘れ去って錆びてきてます。
もともと青少年のころから乙女モードが少なかったので
最近は益々ジェットエンジン並みに加速してます。
ですから最近の流れは辛いものがあります。
いつからこうなっちゃったのかーって不思議です。
叩かれるの覚悟で、薄利多売的に量産されてるようで・・・
もっとガガガ!って怖いことを書いてしまいそうなんですが
それは演じ手の方にも失礼だし、私の真逆な嗜好の方々にとっては
至福の時間を与えてくださるものですからね。
やはり自分の感情で書くのはいかんなーって思ってますが
グラグラと腹の中では渦巻いてます(笑)
声優さん側が「こんな役、こんな話」と望んでいても
オファーする制作側が作品を提供することがなければ
どうしようもないことですからね。
石田彰がやるならば全てOKと言えない自分がおります。
アニメに関して書かれてらっしゃることは、現在のアニメ業界と
それを取り巻く環境は石田さんが20代や30代前半の頃とは
大きく違ってきていますよね。
確かに最初からキャラソン、イベント等々を組み込んだ作品が
多くなってきているので、そうならば間口が狭くなるのは
致し方ないことで、それは石田さん御本人も納得な上で
それでも僕は・・・ってことでしょうから、パンダになるとしたら
その貴重性を遊んでもらっていると分かってらっしゃるのかなと。
ただ老婆心ですが、少し力を抜いて軽く流れにそって流れても
良いのじゃないかなーって思うことがあります。
こんな事を書いていながら、昔はその堅くなさに好感をもって
いたんですが、私も丸くなったというこで(笑)
pooさんの文章をよく私が読みこめてない気がしてすみません。
まったく気になんて障るはずもないです!
私も思っていることですし、逆にありがたいと思います。
何よりも、HNを書いてコメントしてくださる方達には
自分の意見として反応してくださるのが嬉しいです。
また宜しくケツを叩いてください。
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