なかよし公園2
代永翼(シロ)・石田彰(クロ)
中村悠一(ジョニー)・大川透(ビリー)
保志総一朗(ポッポ)・成田剣(山本)
平川大輔(土利井トオル)・緒方賢一(マサカズ)
阪口大助(スピカ)・立花慎之介(ルチーノ)
遠藤綾(マチコ)・福圓美里(なな)・近藤隆(紳士)
ほにゃ~~ ほにゃ~~
顔がほにゃ~~ってなる、めんこいCDでした。
vol.1でシロクロが出合ってトオル先生の家の子になるまでで
今度はシロクロ周りの人?動物達と楽しい日常かな。
1に比べると大人動物が頑張っていました。
ジョニーが子持ちだったとは・・・・
トラックの1、2はノラだったシロクロにとっては
父母や兄弟というものが分からず、ジョニーの娘ななちゃんが
パパ探しをすることに不思議そうにしていたり
ルチーノとスピカの兄弟猫を見てお兄ちゃんってなんだろ?って
分からないなりに、育ててくれているトオル先生が
お父さんだと理解するシロクロが悲しさもなく自然でいいです。
愛を持って慈しんでくれてる人と、それに応える関係があれば
血は水よりも濃いんだよ的なことよりウンといい。
親だから揺るぎない万全の愛情なわけでもないしなぁと思いますよ。
石田さんのクロはダンくんっぽい声ではあるけど
ちゃんと子供なんですよ、子供の猫です。
スピカに「ほよんぽよん~」といったり、涙をこらえながら
電気虫にさよならをしたり、撫でてもらい「えへえへぇへぇぇ~」と
嬉しくしていたりする様子が愛しくてギュ~ッと抱きしめて
頭をぐりぐりと撫で回したくなるほど可愛い子供猫になってます。
大人動物組がダメっぷりを出しながらも、懐が深い小さき者を
見守って大切にしているのがいいね!いいね!
ビリーの大川さんと山本の成田さんが正反対の大人を演じて
この二人がいるからこそ、いっそう面白くなってます。
大川さんのビリーがパパと被って・・・・モニヨモニョ
ポッポがペンギンだったらの「ぺんぺん」は「ふんっふん!」に
負けずに可愛らしい声を出していたぱっぴーくん。
不思議な雰囲気を出していた紳士の近藤さんも素晴らしくて
石田さんに限らず、誰も彼もどこもここも可愛いくって
全て聴き所なステキな作品です。
この可愛いを全員いい歳の男性が演じてるんだからプロですね。
プリンセスハーツの初回限定版は書店には何日に並ぶんでしょうね。
とくに地方は何日なのかな・・・・・
CDが付いてる分しか読んでなから、今はどういった話に
なってるのかサッパリわかってません
他にも限定版だのフェア商品だのを求めさまよわなきゃだし
2ヶ月連動の小冊子申し込みなのに先月の雑誌を捨てちゃってて
自分のマヌケさが堪忍ならんアンポンタン orz
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