ずっと無理やり目をそらしてきた「獣王星」
それも先週で最終回で、我慢できずに見ちゃった・・・・ (DVDに録ってくれると言ってくれた大阪友人ありがとう) 11話だから最後はかなり話を削除されたのでラストに向けての サードの何故サードたる人物になったのかというのが分かりにくいが 原作は原作でアニメはアニメだと思っている。 とかく「原作と違う、原作じゃ・・・」と気にする方もいるけど アニメと原作は別物だと思うので、話として酷く崩壊してなければ 原作者もOKを出しての事だろうから問題ないです。 樹ヲタと声優ヲタのシッポ(歳がバレるってば) 放送前はとにかくトールの堂本光一と、サードの小栗旬に とほほーん・・・・だったのが予想外というか、トール役の光一君は ちゃんと聞けてトールの役に合っていたなということ。 回を重ねるごとに上手くなって「いいじゃん!」と思った。 それに比べて、それほど外さないんじゃないかと思っていたサードの小栗旬 もう絶句だよ。 棒読み平たん読み無表情読みもここまでやれるのかとある意味感動する。 キャストを選考した人のサードのイメージってこれなのか? 笑いや怒りより涙出てきちゃったよ。 トールがトライを戦った後に死にそうなトールへの絶叫があれじゃぁなぁ。 あのシーンはサードがそれまでのクールさや立場を捨てて心からの声なのに。 「トライだ!」と群集に向けて叫ぶ声も張りも緊張感もなく あれじゃサードの声は人々に聞こえなかったと思うよ(笑) 最後にヘザーからサードに戻る時も演技に差がないから、分からない人もいたんじゃないの? 叫ぶというのは声だけだと難しいものだ。 光一君は曲がりなりにも歌って舞台もやっているので、声を出すという事に 訓練をしてきたであろうから、それなりに叫べていた。 それでも中井和哉さんのザギとの差は申し訳ないくらい歴然だけど (「アイツ、泣くぞ」には鳥肌たった。) 光一君の声が、このアニメを崩したってことはなかったな。 まさか油断したサードの小栗旬に撃沈させられるとは(涙) 作画はとてもきれいでした。 11回でボンズなので当然でしょうが、最初のキャラ設定よりも 動いているとゴツさを感じなかった。 ザギと最後のポニーテール結びのトールは美しかったです。 ただ、ティズの体をあまり女性的肉感的にしたのはどうかと。 PR
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