∴ ｢いろはにほへと」最終回

今期は殆どアニメレビューはやってない。
ギアスはまるっと1週間遅れてるからズレた感じがしてやらなかったし
いろはもレビュー書く時間もなくて、せめて最終回は（笑）

絵が気合入ってきれいだった～！
耀次郎に刺された蒼鉄の蝶が舞う雪のシーンなんて鳥肌たったな。
でもね、最後の耀次郎の洋服姿は・・・・・・むにゅむにゅ
服はヨシとして、髪型が横分けになっているのがなんともね（笑）

耀次郎、あまぁーーーい！！
あいまみえし時あらば、一刀の下に切り捨てる所存だったはずじゃないのか、君。
殺さないというのも宿命なのさと言われれば、そーかスンマセン。
甲冑？などがバラバラと切られて落ちていくのって、なんかエッチっぽいな（笑）

座長はちょっくら鼻持ちならんけれど、耀次郎との決着のシーンは
曲も相まって、良いシーンに作ってもらったよね。
最後はちゃっかり耀次郎に寄り添ってたしなー、このちゃっかり具合が
座長といえば座長らしい気もする。
本当の名前を教えるという待つ理由もできたし耀次郎的にはどーなんだろ。

ラスボスは蒼鉄になったけれど、覇者の首を自分に依りつかせても
榎本と違って操られているというようにはならんのね。
最後まで蒼鉄の500年の宿命ってのが何なのか判らないし、望む世界と
ゆーやつもどんなものなのだったのかねぇ、尺が足りん。
それを言い始めたら、そもそも覇者の首と永遠の刺客ってのは何だになるので
雰囲気で察してねって事でしょうか（笑）