長文で怒らないなら読んでください。
書いているものは正確な発言した言葉とは違います。
こんな雰囲気～～ぐらいで取って下さいね。
ビッグサイトに8時半ごろ到着で、もう既に眩暈がするような列。
話によると朝6時位までに並んだ方でも座席券は難しかったようです。
8時半なんてちゃんちゃらポイですよ。
スタッフの方が開場前に8千人は並んでいたと言われてました。
延々と列を歩かされて（このときは座席券がどうなってるか不明）
ステージがある有料スペースに入って初めて座席券終了の文字･･･
日除けもない外で並ぶのは疲れました。
列を移動させることには神経を使ってたスタッフだけど
それ以外は全く説明がないので状況がサッパリ分かりません。
ステージがあるスペースに入ったら既に立ち見のスペースにも
列ができて待機しているので、そのまま列に並ぶけど
もう立ち見スペースすら余裕がありませんでしたね。
一人がバッグを持って立てるスペースしかないので
開始時間まで場所を離れる事もできず、なーーんにも他の
展示物など見ることができませんでした････
立っているだけで窮屈なスペースに体育座りで待機。
これは座れるだけまだマシだったさ。
第1回目のガンプラ＆ゲームでゆうきゃん達が終わって
少しの人が場所を抜けると後ろからどんどん押されて
前に行こうとする人がいるので倒れそうになり恐怖ですよー！
そういった所こそスタッフが目を光らせて欲しかったのにな。
そして石田さん達のステージが始まるまでまた待機････
食事に行くどころかトイレすらもままならないです。
そして今度は座って待つスペースもないので立ったまま（泣）
途中ちょっと気分がすぐれなくて、無理な体勢で10分ほど
しゃがんでたけれど、ビッグサイトに着いて殆どの時間を
立ったままだという肉体酷使イベントで、子供連れや
ベビーカーの家族連れには厳しい状況です。
それでも石田さん達パイロットＧ30thのステージは気力と
爪先立ちとで集中しましたよ。
登場は各キャラの映像と共に出撃の言葉
「アスラン・ザラ、ジャスティス、出る！」
開場大興奮さ！
そのうち画像や映像がでるでしょうが、皆さん普段着。
鈴だけは、おしゃれさんでしたね。
一人ずつ挨拶で、ぱっぴー保志くんはやっぱり「ぱっぴー！！」
会場ももちろん「ぱっぴーー！！」
石田さんが「ぱっぴーは万能だね。うらやましいよ！」
毎度ぱっぴーの挨拶の時には、石田さん羨ましがりますね（笑）
席に着いたあとは「自分のキャラと一番印象に残っているシーン」
関さんが種と種デスについて、明日カミソリが送られても敢えて
と語ったのが、ファーストが旧約聖書ならばSEEDは（デスも）
新約聖書で新しい風と解釈をもたらしたガンダムにとって
大きなもので、自分にとってもSEEDは何も言う事がない大きな
存在であるというようなことを仰ってました。
石田さんはアスランは他のキャラと違って個人の成長というより
後ろにある組織の中でどう関っていくのか、自分と対立する考え
である組織との葛藤であったりというのがメインだった。
なぜキラのように強くなれなかったのかは、持って生まれた
環境である軍人の父という影響で組織というものを蔑ろにする事が
どうしてもできないように刷り込まれているので、キラのように
自由に飛び回って好き勝手にできなかったのが大きいと。
好きなシーンは当日に携帯から上げた31話で、キラを殺した後
カガリに責められて、キラがどんなヤツであったかを淡々と
痛々しく語っているシーンです。
おっきーが「ニコルの敵をとりたかったんだよね？ニコルのことは？」
石田さん「ニコルのことは･･･ この辺（頭の隅を指す）うっすらと･･」
ニコルぅぅぅぅぅぅーーーーー！！！！！
ぱっぴーは自画自賛「天空のキラ」ですよ（爆）
例の早口でフリーダムを起動させているところです。
おっきーが「自分がいっぱい出てるからでしょ、主人公さしおいて」と
ちょっと痛い事を言っちゃってましたが、鈴がね
｢ね～～ カッコイイですよね」･････ うん、何も言うまい。
鈴は「悪夢」シンがキラを倒すシーンです。
シンは一般人の目線なので、スーパーヒーローであるキラのように
強すぎてもいけない、かといってザフトではエリートを進んでるので
弱すぎてもいけないのでバランスが難しかったそうです。
主人公であってもシンが行ったことが良い事とは限らないし
作品的からみればよくないことだよねと、おっきーも言ってましたが･･･
うん････ここも何も言うまい。
シンが好きです。
オノＤの時、ちょっと私の意識が途切れがちに････
覚えているのが、自分がやっているスターゲイザー世界の裏で
｢アナタ達（ＳＥＥＤ組）はラクスといちゃいちゃしてたんでしょ！」
それに、ぱっぴーくんはモゴモゴゴと言葉を濁してるのに
石田さんと鈴が「今、してましたって言った！！」
各自のガンダム自慢では、石田さんは判官贔屓でセイバーだけど
｢だって、イージスは変形したらイソギンチャクですよ！」
セイバーの名前も褒めてて、剣でその剣を取るとかどうとか
その場の思い付きを語りだしたら、察しがいいおっきーに止められてた（爆）
機体について私が詳しくないので名前を忘れましたが
関さんはＷで参加なのにクルーゼが乗っていたガンプラで
緑川さんやオノＤに責められて、羽付きのカッコよさを語ってると
鈴がディスティニーを手に「僕のも羽付いているんですけど････」
今までのガンダムでカッコイイとされた武器と装備を全て備えてて
最強だと、それぞれを説明してくれてました。
ほんとだーー！ 何でもありだったんだｗｗ
最後に歴代のガンダムパイロットが30周年ボードにサイン。
恐れ多いって言ってましたねー
おっきーがサインをする間に、石田さんと保志くんを鈴が
前に出してくれて、よく見る漫才光景になりました。
｢ＳＥＥＤをやっているときはイベントをたくさんやって久しぶりに
ガンダムのイベントに参加して････」くらいの所で
おっきーのサイン終了で「はい、もういいよ～」 短っ！
最後の挨拶は、30周年という記念すべき場所にいられて光栄だというのと
｢60周年もまたこうして････ 俺、60周年の時生きてるのか？！」
その時にはお台場にあるガンダムが立っているだけじゃなく、歩く
ガンダムになっているようになればいいと思います、で締めくくり。
オノＤの部分と緑川さんの部分をかなり省略してしまってますが
頭には残ってるんですけど、文章として書くとまとめるのが
苦手なのに、益々まとまらなくなるので申し訳ないです。
ガンプラステージでゆうきゃんを楽しみにしてたのに
姿は見えても声があまり聞き取れない････
それでも声優さんの声はまだ聞こえても、メーカーさん達は
何を喋ってるのかさっぱり聞き取れません。
関さんは騒然とした中でも本当に聞き取り易いかつ舌と声で
人に聞かせる職業の凄さです。
ガンプラステージの時に後ろで「きゃーーー！！！」
お渡し会のヒロＣとおっきーで、こちらの二人の声と顔のほうが
ガンダムステージよりもハッキリと見えて嬉しいような複雑なような。
次のガンダムＯＯまでは立ってはおれないので、一旦会場を出て
3時ごろにやっと食事をしました。
考えると22日から食べるまともな食事です。
食事が終わった頃に現地でお会いできた方に16時までに終わると聞き
ＯＯステージが終わると混雑するからということで、ＯＯは観てません。
ちょっと残念でしたが、体力も底だったし耳の不調も感じてきてて
早めに会場を出て、同行してくれた方と会場で別れました。
後になって、ダブルＯＯ観たかったかもしれないのに私が会場を
出ることにしたので悪い事しちゃったと思い至る不届き者で
申し訳ございませーーん！ (≧≦)
忍耐と体力の2日間でしたが、よく頑張った自分の身体！
とにかく倒れないようにするのが目標だったので
図々しくみえても、体は弱くて見掛け倒しなんですよ。
少々周りを見る余裕なくて、現地で会ってくださった方々には
配慮ができてなかったと反省してます。
気が張っていたので薬の飲み忘れても大丈夫って、萌は最強。
さすがに翌日は疲労困ぱいでアチコチ痛みますが、代償なので
それはしょうがありませんな。
でもね、このような制限がないガンダムのようなイベントは
私にはちょっと厳しいので、もう無理かなと思います。
席が確保されて体力と忍耐を強要されないイベントじゃないと
楽しむ余裕も減っちゃうんです。
過酷だった二日間ですが、終わってみれば楽しかっただけです。
石田さん率が時間の割りに少なかったけれど、好きな女性声優さんも
いらっしゃって楽しめたし、ガンダムの尋常じゃない熱も感じたし
あとは自分の体力と根気があれば、もっと良い状態だったのになー
参加できる環境だった幸福をありがたく思わなけりゃいけません。
わざわざご挨拶、お手紙くださった方、限定マーブルチョコを手渡して
くれたパワフルな前向きな方、ずっとハグしたかった優しくて
可愛らしい方ともハグできて感謝しかありません。
汗でスッピン同様でお見苦しくて申し訳ない！
お時間が取れませんでしたが、いつか何らかのお返しや
お役に立つことがあればと心より思います。
多謝！！！
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