∴ 朗読CD 詩人 立原道造

少年陰陽師ＦＣから郵便物。
もう終わったのに今頃ナニ？････舞台DVDの斡旋でした（笑）
最近、アニメやコミックなど舞台化するのが多いですね。
そういや舞一夜も舞台やってたんだけど、もう終わったのかな。

昨晩届いていたのか、早朝にポストにありました。
ジャケットの表も裏もシンプルでとてもきれい。
収録時間が30分ほどとあったので、短いなぁって聴く前には
思っていたんだけど、いやぁ～みっしり濃い30分でした。
詩なので、一編が短いのだから30分でもかなりの作品量です。

ちゃんと名前入りで手書きのお礼も添えられていて
石田さんもスタッフも大切に作られたものなので
言い方はヘンだけど心を込めて聴きたいですね。
対決NEOのチラシも入ってたので、久々に聴いてみようかな。

ブックレットとして、収録されている詩が書かれているんですが
まずは石田さんの声だけで聴いて文字を追わずに聴きました。
なんだろなー、この心地良い流れは。
耳からだけだと一度しかまだ聴いてないので、詩や文章というより
たゆたう言葉の曲を聴いているようだねぇ～

聴く前までは、アニアンさんの日記からだとフラットなのかと
思っていたけど、そうでもないように私には聞こえましたが
あぁ････違うんだなぁ、フラットと淡々と読むって違うんだ！
そうだそうだ、なにも棒の様に読むのが淡々とするんじゃないんだ。
この詩を書いていた時の立原氏は笑ってたんだろうなとか
そういった情景が耳から流れ込んでくるってゆうか･････
うわぁーーーん！！！　上手く言い表せないよう～　
語彙が少ないんだよぉ～～～　勘弁してくれー。

まっことに、ここ最近は人の優しさやら助け合いやらじゃなく
私は助けられてばかりですが、ありがたさを噛みしめてます。
石田さんの事を書ければいいや～で始めたココですが
当初はあまり人に関わらず、深入りせず、いつでも消えて日常に
何事もないように戻ればいいさ～ってね。
なので他の方の所にもお邪魔もせず、距離をずぃーっと取ってました。

なのにね、こんな歩み寄らない私にも声をかけてもらったり
いろいろお世話をしてもらったり、一人じゃ出来なかったことを
たくさん助けてもらってます。
ただ一つ「石田さんが好きだぁ～！」という接点しかないのに
今まで、ほんとに独りよがりだったんだなー。
私が躊躇っていた壁やらを、スイスイと何事もなく乗り越えて
手を差し伸べてもらったりして心から感謝。
これからはお知り合いになれた方、お互い様ということで
何か出来る事が私にあった時は些細な事しか出来る事がないけど頑張りまっす！

やはり、輪は広がると楽しかね～
コメントくださる方、わざわざ読みに来てくださる方
みなさーん、愛してまぁーーーす！　

ケケッ　復活した清志郎をパクってやった（笑）