官能昔話4 ~グリム童話~
カエルの王子:石田彰
ヘンゼルとグレーテル:鳥海浩輔
ラプンツエル:波多野渉
赤ずきん:石田 彰、鳥海浩輔、羽多野 渉、井上和彦
このようなラインナップであります。
赤ずきんは、赤ずきんちゃんに石田さん、狼が鳥さん
狩人が羽多野くん、おばあさんと母親が井上さん。
官能だってことでしたが、カエルの王子は官能とするには
少々難しいんですけど、他の作品はいかにも思わせぶりに
ソッチに勘違いさせるようにしてます。
ヘッドフォンとイヤフォン装着説明をエロく単語で
説明しているのも、思わせぶりな誘導してますね。
作品名の発表があった時から、カエルをねぇ・・・
どう官能にするのかなと思ってたんですが、あえていうなら
触手系(コラーッ!)といえんこともない。
異形のもの(カエル)から意思に反して否応なく
体をピタピタと触られてしまう部分でしょうかね。
さすがにカエル声での萌えも官能発生は高度すぎる。
お姫様とカエルですが、お姫様はモノローグとしてなので
石田さんの声は女性声ではなく普通です。
カエルはグチャ~ってしているカエル声ですね。
最後にカエルから戻った王子声も聴けます。
「赤ずきん」可愛い石田さんの声が好きな方にはお勧め。
鳥さんの「いただきまーす!」が可笑しい。
赤ずきんちゃんって17歳なんですか?
「17歳になったある日・・・」と出てくるんですよ。
てっきり私は10歳前後くらいだと今まで思ってました。
もし17歳だとしたら、あまりにも無防備で子供すぎだと
原作のグリムに引っかかってしまいました(笑)
そりゃあ、狼も狼になるわ。
ヘンゼルとグレーテルは鳥さんの兄の妹萌え
ってよりも、兄ちゃんがすでにベロベロでアブナイです。
この兄ちゃんを妹から離した魔女は正しかったかもしれないw
ラプンツェルの羽多野くん上手いね~
皆さん演じ分けが素晴らしいけれど、羽多野くんの魔女いいな。
グリムでも石田さんには違う題材であったならば
もっとタイトル通り官能だったのになぁ。
なんでカエル選んだんだろ・・・・
小説キャラ 1月号
フレブラ番外と英田さんのDEAD LOCK番外
夜光さんに、秀さんの他人同士番外と山盛り楽しみにしてた~!
この4作だけはサクサク読んだ。
付録DVDの「間の楔」音声入り映像一部と半分は監督インタビュー。
やっぱり別格に恩田さんがすごい作画で美しすぎて
全13話じゃなかったら是非とも買いたいよ。
全部で何巻になるのかな?欲しいな、欲しいよ~
前作OVAの時も凄かったのに、凄まじく美しい絵。
もうね、2次元だけで生きていける。
フレブラはナイジェルとジェフリーのキャサリン号での処女航海。
ジェフリーの男気が前面にでているけれど、それと同じくらい
ナイジェル好きっぷりも出てて可愛い。
彩さんのカット絵が10代の二人で、特にナイジェルが幼くて可愛い。
DEAD LOCKは小説部分の後日談が漫画もあってニヤニヤした。
高階さんのディックとユウトは相変わらず美しい。
夜光さんは後々この続きを書くのかなーって内容で
モヤモヤ感がのこったままなので続きをお願いします。
うん、やっぱり2次元だけでもいい。
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