∴ 我慢弱く、図書館戦争

図書館戦争単行本は図書館で借りて読むつもりで順番待ち。
スピンアウトのコミックを買って読みました。
単行本は収納も困るし、売ったりできない性分だけど
コミックだとそれがあまりなくサックリできるんで（笑）
でもどーして、単行本なんだろーなー
内容的にはラノベだと思うんですが････

LaLaでタマに読んでたけれど、改めて通して読むと発見が！
堂上って（堂上に限らず男性キャラ全般かもしれない）
何かと郁の頭をポンポン！ってやるんだね。
この、頭ポンポンってシーンがかなり多いんですが
小説の方でも、そんな表現がしてあるんでしょうか？
これが作者の萌えポイントなのかな～（笑）

そして我慢弱い私、ごめんなさい。
来週まで待てなくて、昨晩見ちまったです･･････

石田さんの小牧は「ああ、コレだろ」って感じで余裕でした。
ほんとに、あの手の役はお得意なので申し分ないです。
やはりお目々キラリ～～ンのキャラよりも、こんな作風で
きてもらってほんとに良かった。
コメディ込みなせいか、デフォルメしたキャラ絵が少し
多すぎるかなという気がしましたが、レベルは高かったです。
中村悟さんのカッチリしてても柔らかい作画はいいですね。

が、ここでまことに申し訳ない！！
堂上が、堂上が、前野さんが････どストライクど真ん中ーーー！！
石田さん声には慣れているのもあってか、途中からは堂上＠前野さん
カッコいい！　もう、私の目･･･耳はハートマーク飛び交いました。
作者さんが一押ししただけの事はあります。
すっげーなー、前野さんのを選んだってのは。
このアニメ後は前野さん、フル回転すると思います。
原作は順番が回ってきたらぜったいに堂上視点になってしまう予感148%

ほんっと、すんません。
石田さんと思って読んでくださってるだろうに
この声オタの習性がガッツリと鎌首もたげてきてしまって
反応せずにはおられない性を許してください。
石田さんだろうと誰だろうと、良いものは良いのです。

OPとEDも良かったですね。
とくにED曲のBase Ball Bear「changes」はリピートしそうです。