クリスマスだったんですよね。
煮物が夕食でケーキもチキンもありません。
いつから25日よりもイブの24日がメインになったんでしょ?
昨日のスーパーはクリスマス色はなく、お正月になってました。
子供時代はまだまだ25日がクリスマスピークだったのにな。
今は23日が祭日なので前倒しになってる気がします。
声優フェスタ春~声の大響宴・通~
また大勢なメンバー。
READING FOR THE TIES チャリティーイベントのような
内容になるんでしょうかね?
コニタン今度は何をやるんだろ。
続きは首を長くしていたフレブラのドラマCD7巻
FLESH&BLOOD 7巻
その前に8巻のアフレココメント
とうとう大川さんの時代ですねw
2枚組みだけど、もう2回聴いた!
待ちに待った7巻。
7巻といえば、原作でも7巻!
原作7巻といえば、アレですよ、あのアレですよ。
今現在13巻まで出ていて、唯一のBLらしいシーン(未遂)
たしかにこの部分は聴き応えある部分ですが
7巻は多くく舞台の展開が変わる事件が起こる部分で
カイトよりも前にタイムスリップしてきていたリリーも
出てきて、そちらの謎も深まります。
次からスペイン編になるので、ジャケット裏がビセンテですよ。
これがまた、めっちゃカッコイイ!
毎回書いているけど、フレブラはドラマCDとして
ほんっとに出来が素晴らしく良いです。
原作ファンも満足するのは、ありそうでないですよ。
演じているキャストも作品が大好きなのを、コメントから
感じられて、とても幸せな気持ちになります。
小西くんファンだといったのを別にしてもナイジェル贔屓。
しかしこのナイジェルが不憫さ爆発なプリマスに着いてから
ジェフリーとカイトを見送っただけでも胸中たまらん所に
ホーの丘での眠っているカイトへの、たった一度の出来心な
一方的なキスシーンでの、吐息!
吐息というよりも、息を殺してなお感情が高ぶってしまった吐息。
もうね~ これ聴いて!
この時のコニタンの吐息演技を是非とも聴いて! 鳥肌。
まして抜き録りでやってる。
前にも自分の好物男子設定を垂れたと思いますけどね
悶々として耐えてる男が(描写)が大好きなんです。
それが恋愛であれ戦であれ、悶々悶々と相手を思っていて
頭の中いっぱいなのに、うまくできないヤツを見ると
「こんちくしょーめっ!」 こっち来い!抱きしめてやる!
そして、まだまだ続くよナイジェルの聴き所。
ホーの丘で待ち伏せてたビセンテと対峙し、死ぬ覚悟で
カイトを逃がしたのに、ピッポが居たために逃げ切れずに、
逃げられないならばナイジェルを助けようと戻ってきたカイトが
自分の命をかけてナイジェルの命を救うためにビセンテと
駆け引きをするシーンの3人の演技は圧巻であります。
目の前でカイトが自分のために命をかけ、スペインへ連れて
いかれるのを何もできずに見ていなければいけないナイジェルの
絞り出される悲痛な思いと声に小西克幸に惚れ直しました。
我が身を切り刻まれても苦痛の声一つあげないであろう
ナイジェルが見せる涙と悔しさをね、もうね最高だ。
夢に出たきたよ、ナイジェル@こにたん
JJとスワベーさんのシーンは今まで何もなかったので
ジタバタと恥ずかしくって「ぎゃー!」
かなりこっち系CDでは猛者で鍛錬を積んでいるはずなのに
この恥ずかしさってどこからくるんだろ・・・
8巻のナイジェルを思うと今から胸が痛むんですが
コニタンがそれをどう演じてくれるかも楽しみすぎる。
ほんとにCDの制作に携わってくれた方々に感謝。
第4期もすぐに続くように、感想リクエストはがきを
お正月に書いて出すぞー
原作14巻も来年2月に発売予定です。
フレブラのファンには幸せな時間が当分続きます。
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