｢DEARS花言葉物語～ラッキーフラワー占い～」
キャスト8名のお奨めボイスがリンクされてたのね。（3分30秒ほど）
裏切りは僕の名前を知っている vol.2
祗王夕月：保志総一朗
ルカ･クロスゼリア：櫻井孝宏
蓮城焔椎真：小野大輔
碓氷愁生：宮野真守
叢雨九十九：福山潤
叢雨十瑚：井上麻里奈
祗王橘：三木眞一郎
藤原彌涼：成田剣
式部為吹：天野由梨
ユキ：ゆかな
祗王天白=子安武人
アシュレイ：植田佳奈
ジキル：阪口周平
ハイド：青木誠
若宮奏多：石田彰
長かった････
3枚組みで２時間40分を集中して聴き続けるには疲れた。
1巻目の記憶があやふやなので、キャラ名から誰が誰やで
特殊用語はブックレットを見ながらって状態です。
原作を知らない人は特典CDから聴かないほうがよいです。
あれ？っとなる事を言ってるので、ここは素直に本編から。
以下、ネタバレ気味です。
天白の元に向った夕月は、そこでツヴァイルトの焔椎真と
愁生という仲間と出会い、夕月の周りで2つの事件が起こります。
事件を追っているなかで意外な人物が祗王一族の宿敵である
泠呀として姿を現します。
この2巻は殆どが焔椎真と愁生の話で進んで、その二人の葛藤に
夕月が絡んでいくという形になっているので、この3名は喋りっぱなし。
ツヴァイルトはペアで行動するとはいえ、この焔椎真と愁生は
キャストコメントでも、マモが「どんだけ焔椎真の事が好きなんだ！」
ってくらい度が過ぎていてるくらい「愁生ー！焔椎真ー！」って
二人で何回呼び合ってるんだって話ですよｗ
表向きは焔椎真が愁生に執着してるようなんだけど
｢焔椎真以外はいらない」とか「焔椎真が戦う理由で生きる意味だ」と
愁生はこんなこと言っちゃうくらいだから
いくら夕月がツヴァイルトの命の源だからとしても、愁生も
夕月を神として好きであっても、焔椎真もそうであると分かっていても
嫉妬しちゃって焔椎真の元を離れたと思うなといわれてもムリだろ～
愁生の服をビリリっと破いちゃうって、どんなサービスですか焔椎真･･･
腐っているとか、そういったレベルじゃなくても、オマエら2人怪しすぎ！
奏多は2枚目途中からチロっと出てきて、3枚目ではビックリ展開。
祗王一族を裏切った泠呀で宿敵ネクロマンサーで、めちゃ強い。
また驚く事に天白とは親友であったということで、この二人の
呪文詠唱合戦のようなバトルシーンは、子安っさんも石田さんも
ほんとに素晴らしくカッコ良くて一番の見せ場です。
石田さんの出番が少なくても、このシーンだけで元は取れた。
バトルはお互いに深追いしなくて、お預けに終わったけれど
最後に夕月に思わせぶりな「天白を真実だと思うな」という
言葉を残していったので、この二人は何を過去にやったんだ？
キャストトークCDは19分ほどで、石田さんと子安さんペア
ぱっぴーと櫻井くんペアで、他の方は一人づつでした。
子安っさんが、なんでか盛大にテレて恥ずかしがってる。
｢意識的にヤラシサを感じる」とか、もうほんとにテレてる。
そういえば石田さんと子安っさん二人きりってないよね？
奏多さんは良い人のままでいたかったけれど、天白も
叩けば埃が出るようなので、泠呀の方が実は良い人で
天白が思いっきり悪いんじゃないかという石田さんに
スタッフブースが手を叩いてるってのは、原作を読めば
手を叩いてしまう内容なんでしょうか？ マジネタ？？
天白と泠呀は因縁ありで面白そうなので「夕月のストーリー
なんかチャッチャと進めてと天白と泠呀の話を」といった
石田さんには、ちょっと同意します。
石田さんの声をたくさん聴きたいからというのではなくて
3枚かけたのなら、もう少し話を進めて欲しかったなーって･･･
ぱっぴー＆タカピロチーム
今回の奏多が泠呀の展開は、石田さんだと思うと仲の良い関係の
ままでいたかった（ぱっぴー談）
石田さんと一緒のときは、ぱっぴー君は「石田さん」って
個人名をキャストトークでは出してきますよねぇ（笑）
｢あんまり敵にまわしたくない」というのに、分かる！と
同意したタカピロですが、文字で書くと雰囲気が伝わらないけど
悪い意味に取れるような、敵に回したくないじゃぁないですよ。
石田さんには、はっぴー君は過去にもたくさんヤリ込められてるしねｗ
1巻目の時はそんなに思わなかったけれど、じゅんじゅんの九十九が
雰囲気と声のトーンがとても好きです。
3枚組みだからか豪華仕様のパッケージは、とにかく花。
とりわけ薔薇がいっぱい散りばめられて、小冊子は
ヘンタイチックな藤原先生････成田さんキャラでやっぱりw
これはまた保存に場所を取る大きさで困る。
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