ねぇ、蝉が鳴いているんだけど・・・・・・
いくら気温が高めで暑いからって、蝉が鳴くってヤダなぁ。
ニュータイプROMANCE買い忘れ、DOGS2の発送メールは
来ない
書店扱いだと、ちょっと遅れるんでしょうか。
キャスト
池澤亮二:杉田智和
黒田法正:諏訪部順一
瀧口虎ノ介:中井和哉
藤木高佳:石田彰
松下理央:谷山紀章
須田 智:宮野真守
瀧口和馬:中村悠一
吉岡鉄道:三宅健太
血を流しながら、何かしらの犯人と勘違いをされて
瀧口に追われていた吉岡が、実は鉄道オタクだった妻の
大切にしていた時刻表を捨ててしまい、離婚騒動となり
黒田法正弁護士事務所には不敗神話を持つ有能な弁護士
(藤木)が居ると聞き相談にやってきます。
しかし藤木は離婚担当でもなく、不敗神話は裁判での話で
離婚をしたくない吉岡の希望とは違っていたために
一旦はお引取り願ったのだけれど、ボスである黒田に
依頼者の気持ちに誠心誠意対応しなさいという一声で
妻の怒りを納めるための時刻表探しを行う・・・・。
ざっとこんな内容です。
石田さん演じる藤木は途中で出張ということで居なくなるので
頭と最後にしか出てきません。
敏腕だがモラル(女性問題)に欠ける薔薇背景キャラだったので
ちょっと高めにイケ好かない感じの声かと思いきや
落ち着いた声で、気だるげでしたね。
特典CDでも気だるげに聞こえたので、少し疲れてたのかな?
弁護士事務所の話といっても、キャラのお披露目的な要素もあってか
1巻目では殆どそれらしい内容にはなっていないのが残念です。
何でも屋さんの話だと言われても、そうかなと思ってしまう。
シリアスではなくコメディ路線に作ってあるけれど
これから2巻~と続いて、軽めにでも調停や裁判や
弁護士らしいシーンがあれば嬉しいかなと・・・・
オリジナルストーリーということですが、「キヨショー」などの
インパクトの強さや設定の奇抜さと面白さでは、かなり弱く感じます。
コメディに作るならもっと、崩して笑えればよかったなぁ。
弁護士なのでブチ壊れたキャラにするにも程度があるのかもですが
フィクションとしてコメディならば、せっかくの豪華キャストだから
もっと遊んだ内容で動かしてもらうと期待してたんですが。
ちょっと辛口に書きましたが、藤木キャラはとてもいいです。
イイ大人声な石田さんで、今回は瀧口兄弟に話が振られてましたが
これから各キャラのメイン話ができるとしたら、きっと藤木は
華麗にやってくれると思います。
店舗別特典CD
時間は10分強で石田さんと中村悠一さんとお題が3つ。
1.無くして困ったもの、2.収集しているもの、3.ファンへメッセージ
無くして困った話に携帯と答えた石田さんに新鮮な驚き(笑)
交番に無事?届けられたそうですが車に轢かれた後だったと。
ちゃんとデータは復旧できたんでしょうかね?
収集している(いた)ものは、よく話題に出る過去の切手話です。
ゆうきゃんが、CDの帯集めをしていたという話の内容に
石田さんは「独特だわ」感心してたw
そういえば、弁護士にどうして「先生」って付けて呼ぶんでしょうね?
政治家の先生もとてもヘンだけど、弁護士の先生呼びもヘンだな。
先生は学校の先生と医者だけでいいじゃないかと思う。
石田さんのファンへのメッセージで、来年から実施される裁判員制度の
心構えの一つとして活用して頂きたい・・・・
石田さんは陪審員制度と言ってましたが、日本では裁判員制度で内容が
少し違ってますよね。
こういった制度が始まるのだから先生呼びは、やはり何かヘンだわ。
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